私は争う事がとことん苦手です。
なので、そのような場面に合いそうになる前に、さっさと逃げ出します。
どんなに関係が深かろうが、やばいと思ったら、すぐに関係を断ちます。
それが、自分を保つための、唯一の事柄だからです。
なので、真の意味で私の親しいと言える人は、少ないのです。
これまで出会った人の数々…。
大勢いますが、心から安心して話せる人はほんの二、三人です。
その人たちは私を認め、許し、決して否定する事のない人たちです。
そんな気心しれた人たち以外には、傷つく事も多いでしょう。
更に、私に依存してきたり、私をライバル視して、注視してくる人たちもいるでしょう。
そういう人たちと関わらない為にも、なるだけ人の集まるような所へは行かないようにしています。
私の生き方は損だし、なかなか人には理解してもらえないでしょうが、そうでしか生きられない私には、切実な事です。
よく人は、人と大勢繋がる方が、何となく安心出来るし、それで仕事が増えるような気がするかもしれませんが、そんなのはまやかしです。
結局、人と人とが繋がるのは、一期一会だし、永遠に続く関係性のものなど、ある訳はないと考えます。
私の生き方はシビアでしょうが、学校の先輩、後輩での付き合いで仕事を貰ったとしても、それだけの事です。
私はなるだけ、フリーの立場で、フラットでいたい、と思っています。
私の中では、すべては実力主義。
良いものを作れば、それだけで、人生回っていくと信じています。
人と人との繋がりだけで、仕事を貰っても、良い物は作れない、と思っています。
どうして、こんな考えになったのかというと、もう生まれつき、としか、言いようがありません。
私は生まれつき、こうなのです。
誰かに依存される事が大嫌い。
なので、いつも一人でいました。
依存される事に、人一倍、敏感な子供でした。
依存されるくらいなら、一人でいたほうが良かったなぁ。
だから、私はこれでいい。
こうでしか生きられないからです。
でも、最近、こんな生き方をよしとするようになりました。
何も間違っていないと。
私は何も間違っていなかったんだなぁ…と。
私はこの所、自分で自分を肯定する事から始めています。
☆それでは今日も良い一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。
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