ちょっと違うらしい。
私は島の神様と一体となって、人々を教え導く役割かと思っていたのだが、実際は、その人の前世や現在の病気などが見えるらしい。
教えてもらうのは、おそらく本人と先祖からのビジョンだろう。
だとすると、それほど霊能力はないのではないか?
ごめん…失礼だけど…。
これくらいだと、イタコと言う感じで案外やれる人は多いのではないだろうか?
むしろ、人間は、自分の事くらいは、歳をとると自然に見えてくるのではないか?と考えている。
とすると…?
私が今まで恐れていたユタ神様は、案外身近な存在なのではないのだらうか?
否、失礼だが、それくらいなら私も自分の事は、日々メッセージを受け取っている訳だし、別に人に頼らなくともいいのではないか。
それくらいなら私でも出来るのではないか
と思った。
ただし、自分の事は近視眼的にならざるおえないので、やはり、見える人から教えて貰うしかないのだが、あまりこの人は見える人だからと、構えたり、恐れたりする必要はないのではないかと思った。
あの世的な事は、もっとオーブンに色んな人から聞いたり見てもらってたりしてもいいのかも。
一人に頼るというのはダメだけど。
私も、今まで以上に、構えずに感じたり、聞こえる事を恐れずに、もっと素直に受け取っていこうと思う。
そうしてこれを生活に役立てようと思っている。
もう、ユタに頼らなくともいいんだけど、困った時だけは頼ればいいのかも…と思った。
けれど、自分が一番。
自分の事は、自分が受け取るのが、一番、間違いのないメッセージだと思う。
☆それでは今日も良い一日を。
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