YouTubeの動画を見ていたら、
「墓参り」というキーワードが、来て、
そう言えば、こちらへ帰って来てから、ずっと大雨で、
墓参りに行けてない事に気がついて、
昨日、行ってきたのです。
そうしたら、活けていた花が、ドロドロに溶けていて、
あきらかに、誰も世話をした様子がありません。
弟が、世話をしていたのに、私が東京へ行ってから、
一月以上は経っているのに、その時に飾った花と同じものがそのままでした。
まるでミイラ・・・。
そして、ドロドロ・・・。
ああ、だから、「墓参り」というメッセージがきたのかと合点がいきました。
そして、なぜあんなに熱心に墓参りをしていた弟が急にやめたのかと、
疑問に思いました。
まるで、私に対抗するように、やっていたのに?
確かに以前、墓参りに行くと、父の声がして、
「はげー、あんたがやらんば誰がやる?」と言われたことを思い出しました。
私が、「こんなにきれいに弟たちがやっているのに、私がやる意味があるのか?」と
思った瞬間、聞こえたのです。
そのときはそうかと思っていたのですが、その後も、キレイにしていたので、
やっぱり私がやる必要はないんじゃない?と思ったのですが、
今は、墓参りなどしていないようです。
どうしたのだろう?と思って、その事を息子に話すと、
「それは、夫婦仲が悪いからだよ」と言うではありませんか。
びっくりして、なんでそう思うの?と聞くと、
「誰だってそう思うよ」と言われました。
弟夫婦は、息子から見ても、とてもうまくいっているようには見えなかったそうです。
私が、「そうなんだ、でもあの二人いつも、二人行動なんだよね」と言うと、
「それは、監視しているんだよ」とすぐに返事が。
息子に言わせると、弟は、あの嫁さんから監視されているそうです。
自分の意に添わないことをしないようにと。
なんか、恐ろしいな・・・。
まあ、無意識にしている行為なのでしょうが・・・。
確かに、私もあの二人を祈りながら見てみると、
弟は、モヤモヤした黒い煙に包まれており、
手を伸ばして、嫁の手をとろうとするのですが、
嫁も手を差し伸べてはいるけれど、その手は、離れ離れなのです。
そのイメージが、ずーっと付きまとっているのです。
なので、二人は上手くいってはいないだろうと感じていました。
それなら、墓参りどころではないですね。
父の指示通り、私がするしかないのかもしれません。
そんな事を思いました。
☆それでは今日もよい一日を。
でも、実は嬉しいのです。
先祖の墓を、彼らから取り戻したような気がして。
正直、彼らにお参りしてもらいたくありません。
お前ら、関係ないだろう?という気がしています。
特に、父を見殺しにしたあの嫁には、いまだに腹が立ちますし。
あの墓に入ってもらいたくはありません。
彼女には、彼女にふさわしいところがあると思っています。
まあ、しかたないですね。
すべはなるようになる、んですね。
そんな事を思いました。
感謝します。
すべては上手くいっている。
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