おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

これは・・・一体どういう事だろう・・・?

2020年04月08日 | 日々つつがなし

昨日、コロナの緊急非常事態宣言で、五月に予定してた文章教室の開室が、

延期になりました。

 

それというのも、今朝、ふと教室の日程がゴールデンウィーク明けなので

(さすがに、非常事態宣言明けではまずいか…と思い)、

一週間延ばそうと会場のサイトへアクセスしたら、

まったく開かずに、電話で問い合わせてみたら、

担当者が不在なので、分からないけれど、

おそらくこのコロナ騒ぎで、会場を五月、六月閉めることにしている、

と言われたのだ。

 

私は、今回の開室を、地元のフリーペーパーに掲載をお願いしていたから、

慌てて、そちらにも電話をすると、明日では間に合わない、

明日、印刷するので、今日中に返事をしてほしいと言われた。

 

なので、今回はパスすることにした。

 

教室が借りられるのが、七月からだというので、

それまで待機だ。

 

けれど、実は、占い動画で、今いる場所から〝移動する〟と何度も

メッセージが来ており、そろそろ、本格的に覚悟をしておいた方がいいのかな?と

思っていたのだ。

 

もし、今いる場所から移動となれば、教室など開けなくなるからだ。

それか、もう少し待てという意味か…。

 

教室開室のチラシなども気になっていたし、

はがきで、お知らせもしなきゃ・・・と思っていたのに、

全く進んでいなかったのは、これ幸いだった。

 

けれど、これも実は、ストップがかかっていたのかな・・・?

と思ってしまった。

 

と言うのも、私は、これまでの七年のおかげで、

進まない時は、何をしても進まない、ということを学んだのだ。

 

なので、無駄な抵抗はしない。

 

呼ばれるまで待つだけだ。

 

昨日、子供の誕生日で、初出勤

(初日の健康診断で微熱があり、自宅待機を一昨日まで余儀なくされていた)

だったので、帰りに家で誕生祝いをしようと誘っていた。

 

二人で、ご馳走を食べて、ケーキをほおばっていた時、

息子がふと、

 

「俺、今のところ、五年くらい勤めて、お母さんの田舎へ行こうかな?」

と言ったのだ。

 

私は驚いてしまった。

 

だって、私は、息子にそうして欲しいと願っていたけれど、

それを言ったことなどなかったからだ。

(だって、言うと、おそらく嫌がるだろうから…)

 

でも、息子は、去年の夏に私と田舎へ帰った時に、

私があまりに活き活きとしていると言って、

ショックを受けたらしかった。

 

家にいるときとは、全然違うと言って。

 

だから、お母さんは、田舎へ帰った方がいい、とは

何度も言われていたことだったのだ。

 

でも、行くんなら、私が田舎で骨をうずめるのなら、

息子にも来て欲しいとは考えていたことだ。

 

というのは、これから私は、実家を継がなければいけないから。

そして、それは、そのまま息子に受け渡さなければならないから。

 

それは、私の意志でもあり、先祖の意志でもあるのだ。

 

ご先祖様は、弟の嫁の連れ子に実家を継がせたくなくて、

家の息子に継がせたいと言ってきたのだ。

 

(まあ、正直、嫁の子どもたちは、家の実家を継ぐ気などさらさら

ないだろうが~もうそんな時代でもないので~

けれど、あの嫁だけは、少しでも金になるならと、

実家の財産を狙っているのだ。子供たちのために残しておきたいと)

 

それが分かっているから、どうしても、私は彼女のことが好きになれないのだ。

 

現状は、どうなるかは分からない。

 

ご祖先様たちからのメッセージも出雲大社へ行ってから、

パタリと止んだ。

 

どういうわけだか、知らないけれど…。

 

かと言って、何か事態が進展したというわけでもない。

 

相変わらず、実家は実家で、父と弟夫婦でやっているみたいで、

こちらの入れる隙間はない。

 

でも、なぜか、私の周りでは、そんな流れになってきたのだ。

 

私は教室を開くことをあきらめて、

田舎へ帰る。

 

そんな流れになってきたようだ。

 

そもそもなんで教室を開くかというと、少しでも生活費を稼ぐためなのだ。

 

そのために、ずっと、ネット環境も整えてきた。

アフィリをやったり、これからYouTubeもやる予定だ。

 

けれど、ネット環境は、どこでもできるが、教室は固定なので、

持ってはいけない。

 

これは、やるなと言う事なのだと思った。

 

確かに、人前で話すのは、あまり得意ではないし、

荷が重いとは思っていたが…。

 

(でも本当はやりたいんですけどね。

…今まで培ってきた技を、他のひとにも伝授したい、

という気はあるんですけど…。

特に子供たちには)

 

でも、生活費の不安は手放せ、手放せ、とも

さんざん動画で言われていることだ。

 

元の担当編集者さんからも言われていた

(執着がひどいと)。

 

なので、今朝、そのワークをしていたのだけれど…。

 

そうか、いよいよそんな流れになってきたか…とは、

何となく感じたことだ。

 

 

でも、離婚もちゃんとし、自由になって、

もう私を縛るものは何もないのだ。

 

私は、自由にどこへでも行けるのだ。

 

少し、自分の中を見つめてみようと思う。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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