東村アキ子先生・・・。
今、無料でマンガが読める時代なので、
少し読んでみると、もちろんちゃんと取材もしているし、
話の内容も最先端をいっている。
惜しむらくは、サブキャラがいつもおんなじに見えてしまうのは、
気のせいか・・・。
でも、すごいな~。
百戦錬磨という気がするな。
私も負けてはいられないと思うけれど、
じゃあ、何を書けばいいのだろう・・・?
私なんて、昭和の女だぜ。
「六本木クラス」みていて思うのは、
新時代の感覚だな・・・と思うけれど、
下手したら、展開早すぎて、人の気持ちの流れが
ついていけないのではないか?とも思うし、
映画学校時代に習った、「全然違う解決方法を最後にもってくるな」と
怒られたことを思い出した。
まったく違うものを、バンバンぶっこんでくるのが、気になるなあ~。
あれについてこれるのがみんな不思議だわ。
韓国ドラマが元だから、あちらは、ハリウッドを参考にしているから、
展開早くが持ち味なんだろうけれど、今一つ私など、ついていけない。
面白くないというよりは、ついていけないのだ。
急な展開に、おもしろい!というよりも、その手は卑怯ではないか?と感じてしまうのだ。
タイ映画などでも、ハリウッドで勉強してきた監督などはこの手をよく使う。
アジアでは、しんどいけどなぁ・・・この手法。
私の中では自分が古いのだと感じはしつつも、今一つ納得できていない。
人の気持ちを無視しすぎだ。とくに視聴者の。
あんまりこれをやり過ぎると、主人公たちをただ単に人形のように動かしているだけに見えて、浅薄になると思うんだけれど・・・。
そこら辺の匙加減もライターの手腕だな。
・・・と、まあ、他人ことはどうでもよくて、自分はどうして行こうかとは考えているところですが・・・。
☆それでは今日もよい一日を。
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