「ZED」と「キャプテンEO」

シルク　ド　ソレイユ　の「ZED」を見てきました。

これはもう・・・
サーカスとか大道芸なんて言う代物ではなくて、
どちらかというと、もう宗教とか、芸術とかいうレベルのものではないかと
思いました。

いやあ～・・・すごい！　の一言です。


しかも、人を楽しませるというサービス精神に徹していて、
これこそ、エンターティンメントだよな～
なんて思いました。

そして終わったあと、ディズニーランドで、
「キャプテンEO」を見てきました。

(ZEDの券に1000円プラスすると、入れるのです。
お得でした)

この間、「エアベンダー」を見て、3Dって、こんな感じだっけな？と
疑問に思ったので、原点ともいうべき、この作品をまた見たいと思っていたのです。


そうしたら、やっぱり、びっくり！しました。

本当に小惑星が浮いているみたいだし、ペットのサル？も飛んでいるみたいだし・・・。

何が違うんだろうなー・・・なんて考えていました。


まあ、どちらにしても、人を楽しませる精神に貫かれていて、
小気味いいほどでした。


ああ・・・やっぱりこうでなくっちゃなあ・・・。

（これはエンターティナーに限らず、すべてのことに
言えるのかもしれないですね。）



「キャプテンEO」を見る前に、メイキングのビデオを
見せられるのですが、それを見ていても、当時のスタッフたちの
情熱が伝わってきました。


1987年－とナレーションが入ると、
後ろのカップルが、突然、

「あ、俺生まれてねー」

と言っていて、びっくり！


そ、そうかあ～・・・生まれてないか・・・
なーんて思っていたら、女の子の方が、

「キャプテンEOって誰？」というではありませんか？

すると、男の子がすかさず、

「MJの名前じゃね？」

とか言っていて・・・。


（う・・・ん、そうそう、今はマイケル・ジャクソンのことを
MJって言うんでしたっけ？

昔は、マイケルとかマイケル・ジャクソンって呼んでいたけれど・・・)


ひゃ～・・・時代を感じました。



ついでに、MJつながりで、「This　is　it」を見ようと、
ツタヤに行ったら、まだレンタルされていないと言う事で・・・。



チャン、チャン！な結末でした。




☆それでは今日もよい一日を。