おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

オリンピック…

2021年02月11日 | 日々つつがなし
中止だね。



☆それでは今日も良い一日を。

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恐ろしい…。とんでもない物を引き受けてしまった…!

2021年02月11日 | 日々つつがなし

11月に、文章教室に来た生徒さんで、奥様を亡くされた方がいた。

その方が自分史を書くお手伝いをしているのだが・・・

昨日、その走り書きを貰って、今、めちゃくちゃワクワクしている・・・。

 

というのも、すごいのだ、その内容が・・・。

 

よくぞ私の所にこれが回ってきたな~という感じだ。

 

その方は、憔悴しきっており、なんと言葉をかけてよいのやら分からないくらいだが…。

これを一つのノンフィクションと考えて、客観的に見てみたら、

なぜこういう事が起きたのかが理解できたのだ。

 

もちろん、人の生き死には、自分ではコントロールできない。

けれど、そこには意味があるのだとようやく気がついた。

 

人の顕在意識と潜在意識では、考えることはまるで違う。

 

なぜ、この人達が夫婦となり、このような結末になったのかは、

神のみぞ知るだ。

 

けれど、理由がなくて、こうなる訳ではない。

そこには必ず、なんらかの理由があって、

ふたりは夫婦になったのだ。

 

少し読んでみて、ワクワクして・・・

こんなすごいものが私のところへきたのなんて・・・! 

と感動した。

 

 

これをなんとかしてやれ! と上からは言われているのだ。

だから、なんとかしなければならない。

 

しかし・・・すごいのが来たなあ~。

 

ちょっと思ったのは、彼女は役割を終えて還ったのだろうという事だった。

 

それは文章からしても、にじみ出ている。

 

けれど、確証が欲しかったので、レイキを掛けている時に、

奥様に聞いてみた。

 

すると、いろいろと教えてくれた。

彼を助けるために、この世に生まれてきたということ。

今、自分が側にいると、この人が使命を果たせない、

自分に甘えて、それだけで終わってしまう。

だから、還ることにしたのだと。

 

彼女の役目は、彼を助けること。

そのためだけに生まれてきたので、

それが済んだから還ったということ。

 

過去世で彼に助けられたことがあるようで、

今世では彼を助ける側に回ったとの事。

 

彼には、もっと大きな役目や使命があり、

それを全うするために、今、一人の時間が必要なこと。

 

しばらくしたら、新しいパートナーも現れる(しかも同じ職種の)、

などと入ってきた。彼を助けるらしい。

 

なるほど~・・・と思った。

 

彼自身が大勢の先祖や神様に守られており、

亡くなった奥様も、その中心にいて、まるで

吉祥天女のようなお姿でにこにこされていた。

 

おそらくなのだけれど・・・

この生徒さんと私の先祖はどこかでつながっているのだろう。

 

出身が同じで、しかも、私の親戚にはこの姓の人がいるのだ。

だから私の下に引き合わせてくれたのだろう。

ご先祖様たちが。

 

そして、それを伝えなければならないと言う事だろう。

その御役目を仰せつかったのだ。私は。

 

ふしぎなのだけれど、この間占い動画で、まるっきり同じことを言われたのだ。

 

これから私は、そういった、悲しみに沈んでいる人、辛い経験をして、

元気がない人・・・そういった人たちに一時的に寄りそって、

彼らを立ち直らせる役目があるのだと。

 

一歩間違えば、詐欺師にあたるけれど、それを回避しながら、上手く伝えなければならないだろう。

 

ふしぎだね、人間って・・・。

 

というのは、愛し合いながらも、別れなければならない時があるのだ。

 

そういう時は、二人でいることで、互いの使命が全うできない時なのだ。

 

人間は何のために生まれてくるのかといえば、

人のために、役立つために、産まれてくるのだ。

 

その使命が果たせない時は、

いくら愛し合っていても、別れなければならないようだ。

 

どうもそういう風にできているらしい。

 

私も、元夫とは気も合っていたし、大好きだったけれど、

別れる数年前から上手くいかなくなっていたのは、

そういう事情があったからかもしれない。

 

互いに果たすべき役割や成長があり、

それをやるために、今回はお別れすることになったのだと

今では理解している。

 

けれど、私の場合は、離婚で済んだけれど、

奥様の場合は、向こうへ還ってしまわれたので、

ものすごい英断、決断だったのだろう。

 

そこに、彼女の彼への大きな愛を感じて、

自然と涙が出てしまった。

 

ものすごい愛ですね。

美しい愛ですね。

 

量が半端ないので、まだ読み終えていないのだけれど、

それが終わると、今一度、この生徒さんに会って、

最後にこの言葉を伝えなければならないのだろう・・・と

思いました。

 

(私が田舎へ帰る前に)

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

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