私のデビュー作を、映画学校でライバルだった子が、
「直すところは何もない」と言ったそうです。
映画化の審査で、去年、彼が審査員の一人で、
私の友達が応募者だったのですが、
そう言われたそうです。
学生時代は互いに切磋琢磨して、
ライバル関係だったのですが、
彼の方は、今やプロデューサー。
審査する側に行ってしまいました~。
母校の講師もしているし・・・。
片や私は、主婦をうろうろ・・・。
作品だって、ほんと世の中に出なかったな~。
いっつも落とされて・・・。
でも、32年後には、そう言ってくれたなんて、
嬉しいですね~。
ライバルだった人に言われるのが、一番嬉しいです。
ありがとう!!
いつか映画化の方、よろしく☆
☆それでは今日もよい一日を。