おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

大体目途がついてきたか・・・

2018年04月10日 | 「うつ病患者と暮らすということ」
もうちょっとかな…?

最後の一文が決まらないなあ~…。

どうすべ?


☆それでは今日もよい一日を。

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子育ても介護もいつかは、卒業しなければならない

2018年04月10日 | 日々つつがなし
自分の知的障害、精神疾患の子どもを
20年も檻に監禁して失明させた父親のことが
ニュースに出ていた。

今朝、水まきをしながら
そのことを思い出していたら、

ふと、

人の世話をする仕事は、
いつかは卒業しなければいけないと思った。

見方を変えると、この父親は、
一生涯、子どもの面倒を看るつもりでいたのかもしれない。

迷惑と思いながらも。

発覚したのだって、妻が病で倒れ、
どうしようもなくなって、訪問してきた福祉関係者に
「実は・・・」と話したということだ。

もちろん、痛ましい出来事ではあるのだけれど
私は、障害をもったお子さんや介護が必要なお年寄りを
家族だけで看るということには、反対なのだ。

自分がヘルパーをしているからということも、
もちろんあるのだが、それよりも何よりも、
人間の本分は、「自分の人生を生きる」というところに
あると思うからだ。

自分を殺してまで、他人の世話をするべきではない。
それが例え、身内でも。

どんなに懇願されても、
自分が無理だと思ったら、それは他人の手に任せる決断も
必要だと思う。

もしくは他人の手を借りるということも。


いつまでも成長が見込めないお子さんや
回復の見込みのないお年寄りを抱えることは、
別に不幸なことではなく、

それを世話する私達ひとりひとりの心構えに
掛かってくるのではないか。

すなわち、もう自分ひとりでは無理だと分かった時点で、
他人の手を借りる、煩わせるのは、当たり前のことだということだ。

そして、自分の人生に向き合うことも、
そこに何の後ろめたさを感ぜずに生きて行くことも、
とても重要だと思う。

世話をする仕事は誰にとっても困難なこと。
そしてそれを誰ひとりとして他人に強要することなど出来ないのだ。

なんのために福祉や互助があるのか。
人が人を助けるのは当たり前のこと。

私達は全員、他人の世話をするためだけには
産まれてきていないのだ。

育てる楽しみ、お世話する喜びを
体験したならば、速やかにそこから卒業すべきで、
いつまでも、こだわっていけないのだ。


そして、自分の人生に戻るべきだ。

私達の使命は、自分の人生を生きることなのだから。





☆それでは今日もよい1日を。










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ようやく仕事場に来ることが出来ました!

2018年04月10日 | 日々つつがなし
土日月と

なんだかんだで来れず、
ようやく来ることができました~!

あ~・・・良かった。

なんか仕事してないと、
落ち着かないというか、

居心地が悪いというか、
早く取り掛かりたいと、
気ばかりが早ってしまいますね。

別に昨日も今日も、
ヘルパーやら水撒きの仕事だったのにね。


でも、これらはなんか、
仕事じゃないという気がしているのです。

(こちらの方がちゃんと収入になるのにね)

やはり、自分の仕事は、これなんだと
思います。


とりあえず、仕事に取り掛かります。



☆それでは今日もよい一日を。



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