森を散策

今朝は寒かったですね～。

もう少しずつ秋ですね。


今日は、「認知症サポーター100万人キャラバン」の
講習会に行ってきました。

認知症のことを何も知らないので、
前々から少し勉強しておきたいなと思っていたのです。

勉強をして思ったのは、

人は、生まれてから死ぬまで、
人として、大切に扱われなければいけないなと言うことでした。


人生を大雑把に分けると、
子ども時代、成人期、老年期と分けられると思うのですが、

どの時代においても、ちゃんと人として、やさしく扱われないと
いけないと思いました。

やさしく扱われる、弱者を基準として、
物事を進めていくというのは、
これからの重要な社会のテーマではないでしょうか。

弱者にやさしい社会は、強者にもやさしいのです。


怒鳴ったり、怒ったりして、人に接するのではなく、
(そんな時代はもう終わった・・・)
これからは、どんなときも、やさしく大切に扱われなければ
いけない時代になったなあ・・・と思いました。


すいません・・・とりとめのない話で。


最近、「やさしく教える」ということが、
どれだけ人間に効果的か、ということを
体験したので・・・

どの年代でも、“やさしく教えられる”ということが、
大切なのではないかと思ったのです。


“やさしく　やさしく”


これが最近の私のテーマです。



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