今日もヤビジに向けて出航しました!。天気も最高で波も高くなく、お客さんも常連さんの5名だったので、のんびりと楽しく潜りました!
「ホワイトシティー」 透明度26m
真っ白な砂地の水底に様々な根が点在するこのポイントは、水深も最高で15mほどしかないので、のんびりと、そしてたくさんの魚達に出会いながら潜れる場所です。骨まで透けて見えているスカシテンジクダイ、金色の小さな体でたくさん群れて根に隠れているキンメモドキ、淡い青色がとても美しいデバスズメダイの子供達や、イシガキカエルウオ、カクレクマノミなど、とてもたくさんの小さな魚たちに出会うことができました。
透明なのがスカシテンジクダイ、後ろの金色の粒がキンメモドキ達です。
他の魚達も無数に群れています。
カクレクマノミがいた根の上には、オニカサゴが岩と同化して微動だにせず、口をぱくぱくしていましたよ。
じーっとしています。カメラまで40cmの距離(笑)
大きな根の影には、なんと、パンダツノウミウシがいました!!
「40’sロック」 透明度23m
ここは砂の中から枝サンゴが生えているように育っている、とてもおもしろいポイントです。
まるでアートのように、枝サンゴたちがあちこちからにょきっと生えているので、とてもおもしろいです。
砂の中から生えてる
大きな根があるところには、ハシナガウバウオ、モンツキアカヒメジ、ニセアカホシカクレエビ、そしてオビイシヨウジなど、たくさんの魚に出会えました!
~ランチ~
タコライス、やさいスープ、オレンジ
冬瓜が入った野菜スープと、定番のタコライス、今日もおいしかったです!
「フガウサ」 透明度18m
さまざまな種類のサンゴ群が団地のように、連なっていて、斜面では枝サンゴ、浅いところではテーブルサンゴ群が多く見られます。
セジロクマノミやカクレクマノミなどさまざまなクマノミもたくさん見られました。
小さな魚達も、サンゴの陰を出たり入ったり、とっても可愛かったです。人なつっこいヤクシマキツネウオ達が、私達の周りをずっとちょろちょろして、ダイバーが吐く空気の泡を、餌と間違えているのか、パクパク食べていましたよ(笑)。
ここは本当にサンゴがきれいですね!
サンゴの周りには魚達が舞い踊っています!
よっし~