NIKE FLYKNIT LUNAR １+

NIKE、この春のNo.1パワープッシュランニングシューズ
フライニットルナ１をナイキKYOTOにて早速買った♪
昨春、こっそりと発売した初期モデル=フライニットレーサーとフライニットトレーナーは中級～上級クラスのランナー向けだったので自分みたく初級ランナーにはやや敷居が高かった
ソールクッションはズームエアで魅力的ではあったのだけれど…
フライニットってのは、アッパーのフィットテクノロジー
従来の型抜きされたピースを貼り合わせるのではなく、特殊な糸を編み上げる成型により、足を包み込むフィット感と超軽量化
ダイナミックフライワイヤーとエンジニアードメッシュと並ぶ、2013年のNIKE大プッシュテクノロジー
基本的にフライニットモデルはダイナミックフライワイヤーとのＭＩＸ、編み上げたニットアッパーにシューレースはダイナミックフライワイヤーを連動して足全体を包み込む
そして今回、ソールクッションは現在のNIKEランニング一押しのルナ!!
Ｋはんもここ３年はかなりのルナランニングのヘビーユーザーなのでフライニットとの合体(融合かな？)もあって発売を待ち詫びて即買いだった次第…

で、早速ジムで履いてみた
や～♪ これは軽いわ
ルナのクッションも文句なし
アウトソールのパターンもルナグライド４に近い
フライニットとダイナミックフライワイヤーの足裏から甲まで包み込む感じも素晴らしい

だが、

何か違う!?

そうだ！ヒールだ

ニット成型と軽量化の為プラパーツのヒールカウンターがない
そのためヒールのガチッとしたサポートがない

多分、自分はある程度のサポート感も欲しいんだよ
なかなかフリーシリーズに慣れなかったのもそのせい

フライニットは元々の製造コンセプトからヒールのサポートは切り捨ててるのかも知れない
誤解があるかも知れないけど、これは良し悪しではなく好き嫌いの問題
ルナグライドくらいのヒールサポートが自分は好きなんだろう


そして、改めて発見した事
体重80キロ強(関係ないかもだけど)のＫはんは曲線メインの動物的フォルムより、直線的を基調とした、ややメカニカルなフォルムが好きなんだと気づいた
最新型のエアマックス2013に惹かれるのも多分そう


ただ、このシューズの素晴らしさが損なわれて訳ではない。少しも
あくまで自分の志向を再認識しただけ

本当に拍手を送りたい最高のランニングシューズ

この春から夏へのラン&ウォークにかなりのヘビーローテーションは決定だから


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