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満島ひかりの女優力について、其の玖『ウルトラマンマックス』

2011-12-12 21:16:07 | 満島ひかりのむきだしでも、生きてゆく3D
「転機」だと思う

一般的には、転機は『愛のむきだし』と言われているが…
個人的には、
原点=『モスラ2 海底の大決戦』
転機=『ウルトラマンマックス』(以下、『~マックス』)
覚醒=『愛のむきだし』
と位置付けたい

前回、『デスノート』の項と被るが、この『~マックス』のオーディション受けるまでが、女優志望のB級アイドルの暗黒時代だと


やはり、金子修介無くしては今日(こんにち)の満島ひかりを語れない

『ガメラ』、『ゴジラ』どちらも撮ったアイドル好きのエンターテイメント監督が『~マックス』の前作『ウルトラマンネクサス』(←傑作、いつか書きたい)の商業的大失敗のテコ入れの為呼ばれたようだ

結果、実験的・確信犯の『~ネクサス』に対し、『~マックス』は初期ウルトラシリーズへのオマージュ溢れ捲りの作品となった
その中でマスコット的存在となった 「アンドロイド・エリー」(以下、エリー)が以降の満島ひかりの活動に転機となった とは過言ではない←時効警察風に




また後日書くが(こればっかw)、満島ひかりは11歳の時、『モスラ2 海底の大決戦』なる作品に出ている
私・Kはんは当時、リアルタイムで劇場で見てるハズなんだが 全く覚えてない
全く覚えていない

しかし、金子修介は覚えていた
金子修介は覚えていた

アイドル映画の大家・金子は勿論FolderもFolder5も知っていた
金子監督的には、『モスラ2』の子が、元Folder5の子が来た
で即決にしたらしー


この項、続く

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