さよなら !? ケータイブロガー銭形K!!!

齢 六十弱w それでも、青春を上書き更新し続けるオッサンの亡備録 かも… かかってこいやあ‼‼

満島ひかりの女優力について、その玖『ウルトラマンマックス』の2

2011-12-14 01:58:20 | 満島ひかりのむきだしでも、生きてゆく3D
Folder5 解散後(←消滅というニュアンスのようだ)、東京ローカルのバラエティ司会やグラビア等のB級アイドル仕事をしながら役者を志し、映画やドラマのオーディションを受けては落ち受けては落ちの繰り返しだったようだ
『ニライカナイからの手紙』のオーディションでねヒロインを沖縄出身の満島が 福岡出身の蒼井優に獲られたのは有名な話し

『ウルトラマンマックス』のオーディションに落ちたら沖縄に帰ろうとまで考えてた話しがホントなら、 リアルに転機だと思う


そして、『~マックス』
アンドロイド・エリーだ

もしかしたら、ヒロインのコイシカワ・ミズキ役(長谷部瞳 演)を受けたのかも

とにかく、金子修介監督の判断で
エリー役に即決となったようだ
エリーは地球防衛軍・DASHのアンドロイドオペレーター
常にカクカク動き、セリフは棒読み(←そーゆー演出だから念のため)
エリーは9ヶ月のシリーズのマスコットとなった
金子修介・三池崇史・実相寺昭夫らとの仕事も大きかったはず
実質的に役者をしたのがほぼ初めてだったろうから

彼女・エリーをフィーチャーしたのは
16話「わたしはだあれ?」
26話「クリスマスのエリー」
32話「エリー破壊指令」
36話「イジゲンセカイ」の4つ
特に三池監督の16話、金子監督の36話がいい
金子監督曰く「演技開眼」(いまと比べるとどうしようもないがw)
ただ、マトモな芝居させてもらえないストレスで太りはじめた彼女のために書いた話しとゆーのが泣かせる
確かにこの頃は別人の如く顔が丸い
何故か眼の下にクマが目立つ回も多し


とにかく、「満島ひかり」のこれ以後 があった事に意義がある作品



満島ひかりを離れても、この作品にはいずれ書きたい

最新の画像もっと見る

コメントを投稿