George Bohanon, trombone; Charles Lloyd, tenor sax, flute; Gabor Szabo, guitar; Al Stinson, bass; Chico Hamilton, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, September 18, 20 1962
A1. Passin' Thru
A2. The Second Time Around
A3. El Toro
A4. Transfusionの
B1. Lady Gabor
B2. Lonesome Child
A1 Passin' Thru から C. Hamilton のシンバルと G. Szabo のギターが最初から最後まで小気味よくリズムを刻み、このレコードの期待感が膨らみます。全体的には C. Lloyd が主役で既に Forest Flower の頃の雰囲気があります。また J. Coltrane の影響を受け似ていると何かで読んだことがあるけど、このレコードを聴いていると確かに勘違いしそうになる時が有ります。B1 Lady Gabor での C. Lloyd のフルートと G. Szabo のギターソロは聴き応えあると思います。
予告:A-30 DUKE ELLINGTON & JOHN COLTRANE
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