クルマの未来
今のお仕事(業務内容ね)でいつも思うんです。
電気で走るクルマが普通になりつつあり、水素で走るクルマが普及する。
やがて自動運転化が進み、GoogleやAPPLEがオシャレな車を作る。
なんてことを常に考えながら「来たる次の時代に備える仕事」をしている訳です。
呼んだら運チャンがいないタクシーみたいなクルマに乗り、通勤や買い物をする。
運転から解放されたドライバーは、乗車している時間を有効に使えるだけではなく、
渋滞や事故のリスクも減り、なんといっても所有・維持費が必要ない。
経済負担も少なく、家計に大きな余裕ができる。
「駐車場」はほとんど必要なく、都市部の土地も有効に使える。
交通事故激減により、医療費や保険といった負担も無くなる。
ドライブを楽しむ事だって、変なメガネをかければバーチャルで体感できる。
それでも満足しなければサーキットでナンバー無しの車をレンタルし、
タイヤを鳴らし、ガソリンのニオイを嗅げば良い。
まるでバラ色じゃないか。
そう心から思えるよう、自分が変わらなければならない時期なのかもしれない。