ウチの事

素敵な暮らしを目指して

ガッチリ整備 その1

2013年01月27日 20時17分06秒 | シトロエンC4


え~ ガッチリ整備はじまりました。


最初は足回りのリフレッシュです。



今までフロントのディスクパッドは交換しておりましたが、リヤもそろそろ
そしてローターもそろそろ・・・ということで

まだ2万5千キロ程度の走行距離ですが・・・
この際、新車の乗り味を取り戻すべくショックアブソーバーも取り替えてしまいます。




迷っていたショックアブソーバーの選択ですが、最初はKONIのFSDというショックにしようと思っていました。

しかしショップの友人曰くKONIは少し硬いイメージがあるとの事と、リーズナブルで乗り心地の評判が良いモンローのリフレックスにしました。



ついでにアッパーマウント(リヤは国内に在庫がなく今回はフロントのみ)、バンプラバー、ブッシュ類も交換します。
マウントやブッシュ類も乗り味に大きく影響するんですよね~





前後ディスクローターとリヤのパッドはディクセル。

ダストが少ないパッドをフロントに使っておりましたが、タッチも制動も良好なので引き続きこのメーカーを選択。

しかし、何とハブベアリングがローターに圧入されており(多分プジョー307もそうかと)必然的に同時交換となるので、
お高いベアリング付きとなります。




作業風景をショップの友人が撮ってくれました。


交換前



車が汚い!というコメントはご遠慮ください・・・






ローター外周のサビ、摩耗による段差もなかなかのもんです。








フロントショックが取り外された状態。






コチラはリヤ。






外されたショックにオイル漏れは認められませんでした。

まぁ、まだ2万5千キロですからね~














フロントもリヤもピカピカになりましたっ!




ちょっと乗った感想です。

ブレーキ。
当然ですが、ブレーキはタッチ・制動ともにとても良くなりました。
新車の時はこんな感じだったんだなぁ・・・


そしてショック。
距離も乗ってないんで、大した変わらないだろうと思っていましたが・・・全然変わりました。

まず、スタート時のトラクションの掛りが違います。というかFF特有の『フロントが上がる』感覚が少ない。
そしてスタッドレス装着時顕著に出る『小さい段差を超える時のゴトゴト』もなくなり、ボディ全体で衝撃を吸収するような感覚。

決して『硬い』と言ったレベルではありませんが、今まで付いていたダンパーより低速域で減衰力が高くなっいると感じます。



しかし少し速度を上げていくとシトロエン特有の浮遊感はしっかり残っており、高速域では非常にしなやかに動いてくれます。

イイ感じです♪ モンローなかなかやるじゃないですか。


早く夏タイヤで遠出したいぞ!










僕等がタイ料理食べたり、姫達がお菓子作ってるときに作業してくれたショップの皆さん。

C4の魅力が甦りました、ありがとうございます!



次は車検。

プラグ、ベルト、水回り・・・今度はココに手をつけますか。














お花のある暮らし   カワイイものばかりです  

そうだ!髪を切りに行こう! 

北海道のフランス車オーナー交流イベント