もうすっかり今シーズンは終わって、移籍などオフのいろんなニュースを楽しんでいる我々アルビサポでありますが、まだまだ天皇杯の元旦決戦を目指して頑張っているチームも8チームあります。(実際、外国人選手なんかのモチベーションは、正直どうなのかな?って疑問はありますけどね。)
ガンバ、清水、FC東京、広島、川崎、鹿島。J1のチームは6チームです。この中にJ2降格が決定している広島が入っているのが楽しみですね。「ここは存在感を示すぞ」っていう気概をみせてほしいですね。(中には天皇杯で活躍して、少しでも高く他のJ1チームに自分を売り込み、移籍しようって考えている選手もいるかもね。)
さらに残りの2チームは、J2の愛媛FCとJFLのHonda-FC。もちろんこれからは厳しい闘いになるとは思いますが、サッカーには番狂わせがつきもの。勢いのあるこの2チームは楽しみですね。特にクラブワールドカップ3位の浦和を破った愛媛FCには、大きな期待をしております。そして応援しております。
実はわが家が愛媛FCを応援するのには理由があるんです。
アルビレックスとのオレンジ繋がり。今日の画像にもある青野大介選手(昨季までアルビレックス新潟)がいる。まぁもちろんそういうこともあるんですが、実は八百妻は愛媛県出身でありまして、今も両親をはじめ多くの親戚が愛媛県在住なんです。そんなわけで、「故郷を思う心」「”妻の故郷”を思う心」ってのが当然ありますから、「愛媛FCがんばれ!」ってことになるわけであります。
この前、愛媛FCが浦和を破ったゲームは確か平日開催でしたよね。愛媛の勝利を知り興奮した八百政は、単身赴任先から実家の八百妻にすぐに電話をし「愛媛が浦和に勝ったぞ!」って興奮して伝えたのであります。もちろん八百妻も大興奮でありました。この勢いで川崎を食って、鹿島を食って(Honda-FCかもね)、「元旦国立」なんてことになったらまたまたスペシャル大興奮ですね。
そうそう愛媛FCには直接関係ないんですが、八百妻の母校(高校)は高校サッカー界ではちょっと有名で、全国高校サッカーでも優勝したことがあります。あの当時(娘が生まれた頃だな確か)、僕らはサッカーにはまったく興味がありませんでしたが、ずいぶん興奮した記憶があります。(今調べたら、愛媛県の代表校が優勝したのは1回だけでしたね。こりゃすぐばれるわ。)
さらにまったく関係ないんですが、僕が女房と初めて出会ったとき(四半世紀も前ですが)、そのきっかけとなったのは「母校の甲子園出場」でした。昭和52年の夏の甲子園大会、新潟県の代表はボクの母校N高校でありました。そして愛媛県代表は女房の母校。別に対戦したわけでもなんでもないんですが、「母校が甲子園に出ているんだよね」って共通点で話が盛り上がったのでありました。
わっはっは。今日はサッカーともアルビレックスともまるで関係のない話になっちゃいましたね。ご勘弁を。ちなみに僕ら夫婦、学生時代はサッカーとも野球ともまったく縁はなく、お互いに異なるラケットスポーツに没頭しておりました。そんな夫婦が今、アルビレックスにサッカーに夢中になっているんですから不思議なモノです。
単身赴任先で一杯やりながらPCに向かっておりましたら、昔話を思い出して書き綴ってしまいました。ホントは青野大介選手について書こうと思ったんだけど、まぁいいでしょ。ね?
ごちそうさまです。
青のん!がんばれ~!!
なら愛媛、勝ち続けるといいですね。(o^-^)b
そしてJ1に上がったら、アウエィツアーも楽しくなりますね。
愛媛といえば、有名な道後温泉がありましたよね。
遠いけど行って見たいな、道後温泉♪
あと、青野は、そこの高校を卒業したんですか?
失礼!ちょっと思い出したモノで書いてみました。25年以上も前の話ですからねぇ。昔話という感じですね。
>kobaさん
青野選手は松山中央高校。今年の高校サッカーに出場する済美高校も松山市内ですね。女房の母校は県庁所在地・松山から遠く離れた最果ての地であります。