土曜日から2泊3日で四国旅行に行ってきました
帰宅したのは昨日の夜遅くです
初日の5時起きから始まって
レンタカーの長距離運転、
観光地の長時間歩行、
毎晩の酒
今日は仕事にならないくらいヘロヘロです
早く帰りたい…
仕事中に何やってる!
ご、ごめんなさい
詳細は今夜の更新で…
先日のウズベキスタン戦は、最悪の結果でした
相手は最下位、しかもホームで引き分けの勝ち点1
サッカー界では結果を出せない監督は
即更迭というのが常識ですので
もしかしたら、97年の加茂監督のように
予選途中で交代もあるかも
次節、アウエーのカタール戦で勝ち点3を取らない限り
こういった論調の話は無くならないと思います
まあ、次節負けたら即更迭でしょうが…
でも、最近のA代表の試合は
なんとなくワクワクしません
何故なんでしょう
以前の代表には、スーパースター中田がいて、
天才レフティー中村がいて、
黄金世代の小野、稲本、高原、小笠原がいて
なんかワクワクしていました
天才レフティー中村俊輔も30歳ですよ
最近は良いプレーヤーはいますが
少し小粒のような気がします
若くて、トンデモないプレーヤー
(上手い、早い、強いではなく、トンデモない)
が出てきて欲しいですね
そういえば、現協会会長の犬飼さんが
2010W杯が南アフリカで
開催できない場合の招致を断念したようです
理由はFIFAの規程通りの
サッカー場が日本にないかららしい
2002W杯の頃より厳しくなっているとか
日本ではまだまだサッカーというプロスポーツが
成熟していないのですかね
あの頃は強かったわね
おまえ何歳だ?
すみません
明日からちょっと旅行しますので
3日ほどブログをお休みします
週間占いもお休みです
申し訳ございません
辛辣シスターズにポチッ
中国産冷凍インゲンに
高濃度の農薬が入っていた事件
本当に恐ろしい世の中になったと
実感させられました
冷凍食品は現代の家庭事情にも合っていて
家庭で食事を作る人にとってはとても便利なモノです
冷凍でも最近は美味しいですしね
我が家でも使っています
もちろん加工販売されていますので、
その食材の旬の時期や、
真の味が分らなくなるという問題もありますが、
料理に使う具材や加工済み食品として
使いやすさも手伝って、膨大な流通量です
さらに、食の自給率の問題もあり、
海外(特に中国)から輸入されるものが大半で
国や行政の検査機能も働いていないみたいですね
(先日、昭和50年代に書かれた本を読んでいたら、
自給率が65%に落ち込んで大問題だと書いてありました
現在の自給率は40%弱です本当に大問題ですよね)
この事件の背景はこんな感じですね
冷凍餃子の事件も解決していないのに
ほんとうに、何を信用していいのかわかりませんよ
将来に向け不安がいっぱいですよね
以前、毒入りペットフードの問題もありましたし、
人間だけでなく「食の安全」全体が心配です
11月1日に妻夫木聡主演の映画、
「ブタがいた教室」が公開されるそうです
以前ドキュメンタリィでやっていた
食べる事を前提に、
小学校のクラスで子豚を飼うという
実話の映画化です
猫を飼っている身としては、
自ら育てたブタを食べるという事は
とても受け入れられません
教育という立場で考えれば、
食肉の起点から考えるということで
意義はなんとなく解りますが、
感受性の強い子供の中には
トラウマになってしまう子供や、
将来、肉が食べられなくなる人も
いるのではないでしょうか
家畜とペットの違いはありますが
身近で育てた動物は愛おしいものです
(辛辣でも…)
でも豚も牛も鶏も肉は大好きです
生きていくために食べるという事と
生き物に対しての愛しみ
矛盾を考えさせる映画なんでしょうね
僕はデブだけどブタではありません
昨日、NHK「その時、歴史が動いた」で
三国志をやっていました
三国志大好き人間からすると
ぬるい内容で、一般論的に走りすぎていた感じです
僕はご多分に漏れず関羽が大好きなのですが
NHKではあまりフーチャーされていませんでしたね
関羽は中国で神様(関聖帝君)になるほど人気がありますが
日本の菅原道真と同様、もともとは怨霊神だったのですよ
(呉の武将:呂蒙が死後の関羽に
呪い殺されたという伝説があります
クワバラクワバラ)
さらに、算盤や大福帳を開発したという伝説に基づき、
商売の神様(財神)としても崇められています
(中華街に関帝廟があるのはその為です)
そういえば最近中華街に行ってないなぁ
中華街は食事はもちろん美味しいし、
雑貨も面白いし、
大好きな中国茶のお店もあります
暇な休日があったらいってみようっと
今年のNHK大河ドラマ「篤姫」は
幕末ものなのに高視聴率だそうですね
でももうクランクアップしたそうで、
宮崎あおいの露出が少し多くなった気がします
来年は戦国もの「天地人」
上杉家の家老で、
あの有名な直江状の直江兼続です
幕末も良いけど、
大河はやっぱり戦国ものが盛り上がります
僕は関ヶ原の頃の兼続しか知らないので、
もっと若い頃、上杉謙信の時代からやるというのは
とても楽しみですね
なんで急に大河の話かというと、
先日「猫の輪EXPO2008」に行った時
しまさこにゃんに会ったからです
そう、ひこにゃんのライバル、しまさこにゃん
そして、島左近⇒石田三成⇒直江兼続
なんて発想からからなのです
島左近についても詳しくはないのですが
「治部少に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」
とうたわれた武将ですよ
有名な武将は多少知識がありますが
まだまだよく知らない戦国武将がいるんだなと
あらためて思いました
時代小説も信長・秀吉・家康中心ではなく
もっといろいろな武将をフーチャーした小説を
読みたいですね