11日の日帰り独りスキーはいろいろな事がありました
番外編として報告します
1.朝の新幹線
僕は大宮から乗ったのですが、
隣の席に気のいいオジサン
(古希だと言ってましたのでおじいいさん?)が座り
ずっと話しかけてきました
朝早かったので新幹線では寝て行く予定だったのですが
オジサンの話に切れ目がなく
結局、越後湯沢まで話しっぱなしで
一睡もできませんでした
でもそのオジサン、
実は一本後の新幹線に乗る予定だったようで
長野方面に向かっているとの事でした
大宮の次の停車駅が越後湯沢なので
乗り間違えを教えましたが後の祭り
オジサンは違う新幹線に乗っていることに
全く気が付いていなかったようです
越後湯沢から高崎まで戻ったのですかね
2.昼食と夕食
昼食は石打丸山の中腹の
ケルンというレストランで取りました
ランチメニューがあったのでそれを注文
ワンプレートにいろいろなものが乗っているらしので
とても楽しめると思ったのですが…
チャーハンにペンネや鶏肉やただ乗せた
見た眼に美しくない料理でした
こりゃ、猫まんまだよ
夕食はガーラ湯沢駅で食べようと思っていましたが
食事処はどこも満員
駅の外には何もないですし
お腹も減っているので
軽食を売っているところでパンを買って
ベンチで食べました
メニューはこれ
ハンバーガーと棒状のカレーパンとコーヒー
食事には恵まれなかった一日でした
3.ストーカーオバサン
今回は独りだったので、
クワッドリフトの乗り場では1名用の乗り場に並び
混んで並んでいる人たちを尻目に
どんどん乗れたのですが
何度も僕の前後に並んでいるオバサンがいました
まあ、オバサンといっても僕より若いと思いますが…
どうやら独りで来ているらしく
一緒に滑っている人はいないようでした
他のゲレンデに行っても何故が近くにいるんですよね
滑っているところを見ても
僕に付いて来れるほどのスピードではないのですが
何度か滑っていると
前後のリフトに乗っているんですよね
石打の頂上に登った時、
そのオバサンがすぐ後ろのリフトに乗っていました
頂上で写真を撮るために時間を掛けていたのですが
写真を撮り終え滑りだす時に後ろを振り返ると
そこにそのオバサンが佇んでいるんですよ
ゾーっとして、急いで山麓までノンストップで逃げました
その後見掛けていませんが、ちょっと怖かった
4.体力の限界
リフトの開始時間から終了時間までずっと滑っていたのは
何年ぶりでしょうか
昼食と休憩で45分くらい休んでいましたが
8時間くらい滑っていた計算です
モモは乳酸だらけで足があがらなくなるし
何度もコケたので雪面にぶつけた顔の側面が痛いし
足首も軽い捻挫のようだし、首も痛いし…
着替えで靴下を履こうとしているとき
腹筋を攣ってしまいました
運動不足です
まあ、今回は何年か振りの独り日帰りスキーだったので
いろいろと面白いこともありました
たまにはこんなのも良いですね