お砂糖云々

お砂糖入れ忘れた😭そばちょこはマイおやつ。味も食感も変わります。

なかなか減らない😅

以前お客様に砂糖は良いか悪いかを聞かれたことがあります。

良いか悪いかの２択なら悪いになるかな、と答えました。

今もそれは変わらない。

ただお砂糖の背景として、昔は薬だったとききます。

言い換えればそれだけ作用が強い。

そして薬は裏を返せば毒にもなる。

ホメオパシーでは砂糖玉ですよね。

砂糖の浸透性を利用してるのかな、と思います。
秋になると赤くなるチガヤはサトウキビの親であるとハーブ王子が言ってました。根っこ甘いんです。

東城百合子先生の本に

どうしてもお砂糖をやめれない方がいて

仕方がないのでだったら消化させる方向に仕向けたとあった記憶。

體をよく動かして消費させるんですね。

お砂糖を敬遠して別の甘味料に走る方も多いし氣持ちもわかります。
でもそれは外側だけを取っ替え引っ替えしてるだけ。

自分を変えようとしない限りそのループから抜け出せません。

ーなぜ甘いものを欲するのかー

単なる砂糖中毒のこともあるだろうし
マグネシウムを取るようになったら甘いものを欲しなくなったとよく聞くので栄養論も関係するだろうし、ストレスや素直になれない誰かに甘えたいという時に欲することもあるのでそれは精神論にも関係します。
自分の好みだと思っていたら、実は腸内細菌の指令だということも😏

個人的にはお砂糖に限らずですが
食べ物はよく噛むことが大切だと思ってます。唾液の消化力は半端ないから。

添加物の効力も半減させるそう。

お砂糖に限ってはまずは人工甘味料を避ける。カタカナの甘味料やぶどうとう加糖糖液とかね。
そしてお砂糖に限らず精製され過ぎているものは自然からかけ離れているという認識を持つ。
そして良いか悪いかの２択で決めなくていいと思う😊

ちいさなことを積み重ねていくうちに
嗜好（思考）も変わってくるかもしれませんよ😎

個人的には酵素ジュースもどうなん？🙄

と思ってる人ですが嗜好品ならいいんじゃないかな。
あ、あとお砂糖の代わりに甘酒という方もいるけど、発酵食品は體にいいけどやはりとり過ぎは🆖と思ってます。

ー過ぎたるは及ばざるがごとしー

でもまぁ毎食そればっか食べてるわけではないと思うから（だよね？😳）神経質にならなくてもいいとも思います。
何事もほどほどに流動的にバランスです。

體の声を聴いてそれに対応してあげたら
自ずと欲するものは決まってくると思うな😊

ちなみにおやつ堂 のあでは
メインはサトウキビです。時々メープルシロップにマスコバド糖（黒糖）。
甜菜糖は一時期使用してましたが遺伝子組み換えの疑念があるので辞めましたわ。