手

お釣りをいただく時に
たぶん意図してやっておられるのだろうと思うのだけど
こちらが差し出した手を下と上で包み込むようにしてくれる方が時々おられます。
そうされることで
嬉しい方もおられると思いますが
個人的にはとても苦手です。
相手のエネルギーを強制的に入れられているような氣がするからです。
だから手が少しおかしくなります。
不快感を感じるんです。
パッパッと振り払うのがいいですね。
もっともこれは個人的な見解ですけど。

手というものは大事なもので
エネルギーが出たり入ったりするところです。
ちなみに爪からは星のエネルギーが入るとか？！
そういえば選挙活動でよく握手を求めてきます。
自分の意識で握手をする時は
ガードが出来ているので大丈夫ですね。
その代わりどんな手か探ってしまいます（笑）
以前ある方の選挙活動で握手をしましたが
あ、この手は何も世間を知らない手だなーと感じました。
今回も立候補するみたいですが。

これも以前、知り合いのおじさんから不意に手を握られた時の嫌悪感。
脱力で手を守るしかありませんでした。
流水で浄化しました。

また、手からエネルギーを吸い取る方もおられるみたいです。
誰にでも無防備に手を見せたり触らせたりすることとかは氣をつけたほうがいいとかも？！
エネルギーバスターさんおられますから。
⬆︎
手からだけじゃないか（笑）
会うと異様に疲れが出るような人とかね
いろんな人います。

夜の朗読会

そうかー そうだよねー
私としたことが読めなかったー

亡くなった奥さんが
陶芸家の旦那さんへ送ったメール
最後のオチ
そうだよね
そうなるよね

先日は宇奈月国際会館セレネにて
女優・陶芸家の結城美枝子さんの朗読会でした。
最初のお話は

拝啓 陶芸家様
覚 和歌子 作

あなたの仕事の本当の意味が 生きているうちにわからなくてごめんなさい

覚さんて、千と千尋の神隠しの主題歌「いつも何度でも」を作詞された方なんですね。

そして

月夜とめがね
小川 未明 作

「なんというふしぎな晩だろう。また、だれかきたようだ。もう、こんなに……。」と、おばあさんはいって、時計を見ますと、外は月の光に明かるいけれど、時刻はもうだいぶふけていました。

ある月夜の晩におばあさんが体験したお話です。

そして
宇奈月の民話から仏石のお話。

素敵な夜の朗読会でした。