人の修復や回復や調整のために植物は多様に存在するんじゃないかと思います。
一人旅もいいですねー
マスターヒーラー・Dr.小林健さんのブログより
*転載はじめ*
不安解消について
今日はとても多くの方々から寄せられている質問の一つ、ノイローゼではないけれども、何か不安が心や脳裏にあってもうひとつすっきりしないので、どうしたらよいか…ということについて触れてみたいと思います。
昔から言われていることですが、東洋医学的には「百病は気から生ず」と言われています。
怒、憂、恐、思、悲、驚、喜 など7情といいますが、これがほどよくバランス良く整えていないと病気の原因となります。
特に、憂、怒、思 などの感情の鬱積が重なると、内臓機能の低下につながり病気へと直行していきます。
朗らかな方々は、アルコールを大量に飲んだり歌ったり瞑想大会などに専念、努力していますが、残念ながら真の解決になっている人はあまりみかけません。
その行動に専念していることは、私たち誰もがある心の穴を表面からカバーしていますが、真の解決は心の中からの治癒がもっと必要と思われます。
心を平静に保ち、あまり思いをわずらわず、自分の性格、感性に沿ってストレスをゆっくりと大切に発散することにより、日頃の不安を取り除くことができます。
他の人や他の刺激で行動のみに走りすぎると、土足で自分の心に入ることになり、多くの思いもよらない菌や、自分にあっていない勇み足的かつ不自然な波長を受けて、最終的には悪い影響を受け取ってしまいます。
もちろん、楽しいと思うことは一時的に優れた効果が考えられますが、長期的にみると何も解決していなかったことに気づく場合がとても多いようですね。
そんなときには、私のおすすめの一つ、炒った「ぬか」大さじ一杯ぐらいを味噌汁(ワカメ、豆腐、刻みネギ一本分、ごま油2~3滴を入れたもの)に入れ、食べてもらっています。
何か落ち着いてくるという好評を得ています。
ぬか効果として、疲労予防や疲労回復に効果的なビタミンが豊富にあることと、中身の一つ「リノール酸」が血液をクリーンにしてくれるという、うれしいこともあります。
また皆さんご存知の方が多いと思いますが、「ノビル」も血行を促進して、精神的に安心してきますので、おすすめしています。
私は患者さんに「ノビル酒」を夕食後におちょこ1~2杯飲むことをアドバイスしています。
私自身は、快便快眠快食なので、夕食後にちょっとだけウォッカをいただいて多いに幸せを感じています。
私の友人たちの中でも、常時不安を感じている人には、酸棗仁湯をすすめています。
「酸棗仁」は漢方名ですが、元々はサネブトナツメと言います。昔から不眠や神経衰弱の人に使っていただいています。ゆるやかに精神状態を安定していただけるので、心に不安のある方はおすすめします。
また絶対的に効果抜群なのは、一人で旅行に出かけることだと思います。
自分を誰も知らない環境に身を置くことです。それもノープランにしましょう。行き当たりばったりが良いかと思います。
自分の心からの自然な発想が生まれ、気に入ったら即行動実行してください。
その自由な環境で全身の細胞が、良い波長の空気や光・音、また何も関係ない人からの良い波長、さらに自然で健康的な波長を持っている食べ物さんたち、人々の声などから素晴らしい波長を受け取ります。
行動、楽しい音楽などなんでもやってみてください。
もちろん、それには100%自分に責任がありますが、必ずや精神的、肉体的にも生まれ変わることが可能になります。
新しい出会いに感動し、笑い、たくさん歩きましょう。
悩みや不安というものは重い波長ですので、よくリズミカルに歩くことにより、大地に受け取ってもらえます。
そして自分の心に叫んでください。
「○○ちゃん大好き」、私なら「ケンちゃん大好き」という感じです。
どなたも同じですが、人間の一生は手のひらにのるくらいしかないですから、自分を大切にして自分の感性にあった方法で、自分を再発見してみましょう。
知らず知らずのうちに心がウキウキしてきます。
また、日本の漢方もおすすめできます。
体力のある方には柴胡加竜骨牡蛎湯が良いでしょう。イライラには最高です。
また同じタイプで、イライラはそんなにないけど、動悸が少しあるようでしたら、半夏厚朴湯がよいでしょう。特に、気分がとても滅入ってしまう人にはぴったりです。
さらに、めまいや涙目がある人には苓桂朮甘湯がおすすめです。
体力に自信がなくて、特にイライラが多く疲労気味の人には、桂枝加竜骨牡蛎湯が良いでしょう。
そんなにイライラはしないけど、少し不安気味の人には当帰芍薬散が良いと思われます。
ともかく、波長の良い人とお話したり、おつきあいした方がベストです。
私がいつも申し上げていることですが、キリンさんにチワワになって欲しいとお願いしたり、猛獣やまたその同じような心をお持ちの方々に、うさぎさんのように優しく寄り添ってくださいとお願いすることは避けましょう。
自らが輝き、その光や良い波長が人々に伝わっていくことが大切です。
Don't think give me what I want to. ( 私が望むものを与えて!とは考えないでください。)
Can I give you more what you want to? (あなたが欲しいものをもっと差し上げましょうか?) と言ってもらうほうが懸命です。
あなたの心に愛と光を注ぎましょう。大自然はそれを見ています。
必ずや美しい暖かい日々が訪れてくるに違いありません。
With love, appreciation and respect.
Ken Kobayashi
*転載おわり*
ナツメ、お隣さんちのナツメ、今年収穫してみようかな(笑)
一人旅もいいですねー
マスターヒーラー・Dr.小林健さんのブログより
*転載はじめ*
不安解消について
今日はとても多くの方々から寄せられている質問の一つ、ノイローゼではないけれども、何か不安が心や脳裏にあってもうひとつすっきりしないので、どうしたらよいか…ということについて触れてみたいと思います。
昔から言われていることですが、東洋医学的には「百病は気から生ず」と言われています。
怒、憂、恐、思、悲、驚、喜 など7情といいますが、これがほどよくバランス良く整えていないと病気の原因となります。
特に、憂、怒、思 などの感情の鬱積が重なると、内臓機能の低下につながり病気へと直行していきます。
朗らかな方々は、アルコールを大量に飲んだり歌ったり瞑想大会などに専念、努力していますが、残念ながら真の解決になっている人はあまりみかけません。
その行動に専念していることは、私たち誰もがある心の穴を表面からカバーしていますが、真の解決は心の中からの治癒がもっと必要と思われます。
心を平静に保ち、あまり思いをわずらわず、自分の性格、感性に沿ってストレスをゆっくりと大切に発散することにより、日頃の不安を取り除くことができます。
他の人や他の刺激で行動のみに走りすぎると、土足で自分の心に入ることになり、多くの思いもよらない菌や、自分にあっていない勇み足的かつ不自然な波長を受けて、最終的には悪い影響を受け取ってしまいます。
もちろん、楽しいと思うことは一時的に優れた効果が考えられますが、長期的にみると何も解決していなかったことに気づく場合がとても多いようですね。
そんなときには、私のおすすめの一つ、炒った「ぬか」大さじ一杯ぐらいを味噌汁(ワカメ、豆腐、刻みネギ一本分、ごま油2~3滴を入れたもの)に入れ、食べてもらっています。
何か落ち着いてくるという好評を得ています。
ぬか効果として、疲労予防や疲労回復に効果的なビタミンが豊富にあることと、中身の一つ「リノール酸」が血液をクリーンにしてくれるという、うれしいこともあります。
また皆さんご存知の方が多いと思いますが、「ノビル」も血行を促進して、精神的に安心してきますので、おすすめしています。
私は患者さんに「ノビル酒」を夕食後におちょこ1~2杯飲むことをアドバイスしています。
私自身は、快便快眠快食なので、夕食後にちょっとだけウォッカをいただいて多いに幸せを感じています。
私の友人たちの中でも、常時不安を感じている人には、酸棗仁湯をすすめています。
「酸棗仁」は漢方名ですが、元々はサネブトナツメと言います。昔から不眠や神経衰弱の人に使っていただいています。ゆるやかに精神状態を安定していただけるので、心に不安のある方はおすすめします。
また絶対的に効果抜群なのは、一人で旅行に出かけることだと思います。
自分を誰も知らない環境に身を置くことです。それもノープランにしましょう。行き当たりばったりが良いかと思います。
自分の心からの自然な発想が生まれ、気に入ったら即行動実行してください。
その自由な環境で全身の細胞が、良い波長の空気や光・音、また何も関係ない人からの良い波長、さらに自然で健康的な波長を持っている食べ物さんたち、人々の声などから素晴らしい波長を受け取ります。
行動、楽しい音楽などなんでもやってみてください。
もちろん、それには100%自分に責任がありますが、必ずや精神的、肉体的にも生まれ変わることが可能になります。
新しい出会いに感動し、笑い、たくさん歩きましょう。
悩みや不安というものは重い波長ですので、よくリズミカルに歩くことにより、大地に受け取ってもらえます。
そして自分の心に叫んでください。
「○○ちゃん大好き」、私なら「ケンちゃん大好き」という感じです。
どなたも同じですが、人間の一生は手のひらにのるくらいしかないですから、自分を大切にして自分の感性にあった方法で、自分を再発見してみましょう。
知らず知らずのうちに心がウキウキしてきます。
また、日本の漢方もおすすめできます。
体力のある方には柴胡加竜骨牡蛎湯が良いでしょう。イライラには最高です。
また同じタイプで、イライラはそんなにないけど、動悸が少しあるようでしたら、半夏厚朴湯がよいでしょう。特に、気分がとても滅入ってしまう人にはぴったりです。
さらに、めまいや涙目がある人には苓桂朮甘湯がおすすめです。
体力に自信がなくて、特にイライラが多く疲労気味の人には、桂枝加竜骨牡蛎湯が良いでしょう。
そんなにイライラはしないけど、少し不安気味の人には当帰芍薬散が良いと思われます。
ともかく、波長の良い人とお話したり、おつきあいした方がベストです。
私がいつも申し上げていることですが、キリンさんにチワワになって欲しいとお願いしたり、猛獣やまたその同じような心をお持ちの方々に、うさぎさんのように優しく寄り添ってくださいとお願いすることは避けましょう。
自らが輝き、その光や良い波長が人々に伝わっていくことが大切です。
Don't think give me what I want to. ( 私が望むものを与えて!とは考えないでください。)
Can I give you more what you want to? (あなたが欲しいものをもっと差し上げましょうか?) と言ってもらうほうが懸命です。
あなたの心に愛と光を注ぎましょう。大自然はそれを見ています。
必ずや美しい暖かい日々が訪れてくるに違いありません。
With love, appreciation and respect.
Ken Kobayashi
*転載おわり*
ナツメ、お隣さんちのナツメ、今年収穫してみようかな(笑)