朝日新聞より
負け惜しみかもしれませんが優勝の翌日の試合を観るというのもいいものですよ。
ファイターズが優勝した日の前後はドームに通い肝心のマジック0になった日は行けなかったのです
それでも優勝のプレッシャーが無くなった選手ののびのびしたプレーがたくさん見られました。
私も純粋に野球が楽しめたのです
スタメンも主力選手は休ませたので若手中心でこんな時こそアピールしとかないとという意気込みを感じました。
ひちょり選手や健介、糸井はそのまま休まず出場。。。でもやっぱり全力でプレーしてました。
私はレフト側の結構前の方だったのでひちょりや村田選手のいい守備を目前で見ることができました
なにより驚いたのは前日ビールかけではしゃいでいた藤井投手が何時に無く好投したこと。。。二日酔いの方が調子が上がるって言うこと?
そんなはずはないんだろうけどやっぱり緊張したり慎重になりすぎるといい結果が出ないということなんでしょうか。
この日サードベースの近くからレフトの外野手、ひちょりとキャッチボールをするため小谷野、稲葉さん、坪井、金子が次々登場しました
これもファンサービスだったのかも知れません。
みんなが名前を呼ぶと笑顔で手を振ってくれてました
小谷野はほとんどこちらを見ずに手もほんの少ししか上げなかったですね。
シャイなんだなぁ。。。
ボッツ、村田、大野、ひちょりがヒットを打ち藤井も初回の3点だけに抑えて快勝したこの試合は野球は楽しく観るものという当たり前のことを気づかせてくれました。
選手や監督の悪口を言いながらカリカリして観戦するというのは楽しむということから掛け離れてますものね
クライマックスシリーズも楽しく観戦したいです。
ひとつひとつのいいプレーをちゃんと見れば野球は楽しめるんですよね
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