けいいちの日記

「けいいち」が綴るスポーツネタを中心としたブログです

専門誌の川崎戦レビュー

2010-03-10 | 国内サッカー
昨日は出張で東京に行ってきましたが、新幹線の待ち時間でサカダイやサカマガを立ち読みしました。また、長野ではなかなか売っていないエルゴラを購入して新幹線内で読みました。

サカダイやサカマガ、エルゴラ全て、Jリーグ開幕戦を取り上げていました。
アルビ対川崎は、鹿島対浦和に次ぐぐらいの大きさで取り上げられていました。これは下馬評の高い川崎が注目されているからでしょうが、共通しているのは以下のことでしょうか?

・前半は川崎が圧倒、後半はアルビが支配
・採点はヨンチョルが最高得点(6.5点)をマーク
・攻撃のアクセントとなるマルシオ不在が響いた

勝ち点が獲得できなかったのは悔しいですが、専門誌はアルビの出来を評価している印象を受けます。(相手が川崎ということもありますが)
エルゴラだったと思いますが、黒崎監督評で「後半を立て直した手腕は評価できる」との記述もあり、1試合だけですが「後半を立て直すアルビ」を前監督時代には目にする機会がほとんどなかったので、「政権交代」の効果がさっそく出たのかな、と感じます。

アルビにとって、黒星の開幕戦でここまで内容のある開幕戦は初めてではないでしょうか?
自分は開幕戦は2005年、2008年、そして昨年と3回現地で立ち会っていますが、そのうち2回(05年・08年)は共に完敗でした。
J1昇格後では4年前の等々力が最も衝撃的なものでしたが、今年の開幕戦は今までの黒星を喫した開幕戦とは比べものにならないと感じます。

だからこそ磐田戦は期待が高まります。
今日、ローソンでNスタンドのチケットを購入しました。
もしかしたら生観戦は今までよりは少なくなるかもしれませんが、ホーム開幕戦は自分にとって「第二のお正月」です。
新年の挨拶は笑顔で迎えたいですね


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