プロ野球など、悪意ある記事(失礼)を飛ばす日刊ゲンダイですが、昨日のタジキスタン戦についてもタイトルだけ取り上げるとケチをつけているような記事でした。
W杯アジア3次予選 日本代表 バカ勝ち喜ぶのはまだ早い
しかし記事を読むと、日刊ゲンダイにしては結構まともなことを書いていましたが、特に共感したのは「ポスト遠藤」についてです。
昨日の試合はタジキスタンとのレベルの差はあったにせよ、日本が一方的 . . . 本文を読む
福岡大、J1大宮破る=後半追い付きPK戦勝利―天皇杯サッカー(時事通信) - goo ニュース
NHK-BSの“嗅覚”の鋭さは抜群でしたね
今年も残留争いに参戦している大宮ですが、まさか天皇杯で大学生に敗れるとは思いもしませんでした…
PKでの敗戦となりましたが、PK戦に持ち込ませる時点で半分負けているようなものでしょう。
但し福岡大は落ち着いて5人全員が決めたと思います(特に5人目のキッカーは . . . 本文を読む
ちぐはぐザックJ、1-0辛勝…新布陣・新戦力機能せず(産経新聞) - goo ニュース
ベトナム戦はテレビで見ていましたが、非常に歯がゆいものでした
お世辞にも3-4-3が機能したとは言えない内容で、後半に投入された選手も噛み合わず、グダグダな試合内容でした。
前半は3バックで、「4」のうちのサイドに配された長友と駒野が最終ラインの「3」に吸収され、結果「5バック」になっているシーンが目立ちま . . . 本文を読む
G大阪、李根鎬が決勝点=Jリーグ・G大阪-浦和(時事通信) - goo ニュース
珍しく、アルビ以外のJリーグのネタです。
BSスカパーでガンバ対浦和を見ました。
このカードは「ナショナルダービー」とこのブログで称していましたが、現在ガンバはリーグ戦で浦和に最後に敗れたのは2007年8月のこと。ここ4年間はガンバが圧倒しているのですから、「ナショナルダービー」と称するには少々キツい成績です
. . . 本文を読む
報知によると、天皇杯決勝の元日開催が今年度で終わるようです。
今年は1月にアジアカップが開催されましたが、2月にもワールドカップ予選が組み込まれたりと、3月初旬に開幕するJのクラブに所属している日本代表にとっては休養が取れない現実が待っています。(遠藤はここ2年弱、長い休養をとっていないのでは?)
しかも現在の天皇杯のスケジュールは準々決勝以降はJリーグ閉幕後の年末に充てられているので、外国人選手 . . . 本文を読む
なでしこ初戦白星発進…3日に韓国と対戦(読売新聞) - goo ニュース
ターンオーバー制導入で沢を筆頭にワールドカップ主力組の大半がサブに回ったタイ戦でしたが、快勝でまずは好発進というところでしょうか。
但し贅沢を言えば、前半で点を決めてほしかったのですが
次は韓国戦。相手が相手だけに勝ってもらいたいですし、天王山であるオーストラリア戦までに勝ち点を稼ぎたいものです。 . . . 本文を読む
いよいよ本番の重圧がかかる戦いに…ザック監督(読売新聞) - goo ニュース
いよいよ今日からブラジルワールドカップの出場を賭けた戦いが始まります。
このブログでも書きましたが、グループCは「厄介な相手」ばかりの国ばかりです。それでも個人的には日本は最終予選に進出できるという確信はありました。
しかし憲剛の骨折、そして本田が右ひざの半月板損傷で、それぞれ離脱するという緊急事態に陥り、日本代表 . . . 本文を読む
日本、韓国に3―0=香川2ゴール、6年ぶり勝利―サッカー(時事通信) - goo ニュース
韓国に圧勝と言っていいでしょう!
を通じてですが、日韓戦は欠かさず見ていますが、これほど日本代表が結果、そして内容で韓国を圧倒した試合は見たことがありません。
前半から日本代表が圧倒していて、CKが立て続けにあったので「このあたりで決めないと韓国に流れを持っていかれるかも…」と心配していました。そう思っ . . . 本文を読む
サッカー元日本代表・松田直樹選手が死去(読売新聞) - goo ニュース
本当に悲しすぎます。やりきれませんし、今でもこの事実を受け入れられません
センターバックとボランチの両方をハイレベルのパフォーマンスで務める松田のサッカー選手としての才能は現時点でも傑出しています。
アルビサポとしてFマリノス戦では、松田と中澤のセンターバックは難攻不落でしたし、これほど敵として嫌な選手はそうはいませんで . . . 本文を読む
松田選手、意識不明続く…加藤監督が記者会見(読売新聞) - goo ニュース
地元(長野)のトップニュースはNHK・民放(SBC・NBS・TSB・ABN)問わず松田の容体でした。
いろんな記事を読んでいると、松田直樹という選手は一人の人間としてサッカー界に大きな影響を与え、計り知れない価値があることを改めて知ることができました。(日本サッカー界の宝とも言えます)
それだけに、松田の回復を願わずに . . . 本文を読む