一貫性があるかないか

マンＵ、リヨンが８強＝レアルは敗退－サッカー欧州ＣＬ(時事通信) - goo ニュース

カカ、クリスチアーノ・ロナウドやベンゼマ、シャビ・アロンソと、世界的な不況を全く感じさせない大補強で臨んだ今シーズンのレアル。（カカとロナウドの２人の移籍金は約200億円ですから！）
ＣＬでは優勝はともかくベスト４には名を連ねると思っていたので、まさかここで姿を消すとは驚きですね
これでＣＬでは６季連続で決勝トーナメント１回戦で敗退は屈辱でしょうね。（永遠のライバルであるバルサはその間に２度ＣＬを制覇しているから、余計そう感じると思います）

マンチェスターユナイデッドはＡＣミランを４－０と粉砕！
２得点はルーニーが決めていますが、Number webではルーニーが絶好調で、クリスチアーノ・ロナウドやテベスが去り、ルーニーが本格化した印象を受けます。（ルーニーが好調を持続すればイングランドのＷ杯制覇も夢ではないかも！）

レアルは毎年のように監督が交代していますが、ユナイデッドはファーガソンが20年以上も指揮を執っています。
レアルもユナイデッドも世界のサッカークラブでは最高峰に位置していますが、いくら選手が優秀でも「一貫性」がないとなかなかＣＬでは勝ち抜けませんね。

ところで、レアル敗退で、バルセロナでは花火があがったとか。
今年のＣＬファイナルの舞台はレアルのホーム、サンチャゴ・ベルナベウ。
もしバルサがＣＬファイナルまで勝ち上がれば、どうなってしまうのでしょうね…？