大学受験 頑張ってるね、君!受験生ブログ!

受験失敗の原因は「勉強の継続できない」がすべて。

【おほめの言葉】

2008年03月11日 | 受験
■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 3月11日 239号■
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今までに、負けると思って臨んで、勝ったスポーツ選手はいない。本当かな?

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《目次》
【おほめの言葉】

●メルマガも最後の1週間はメンテナンスのお休みを頂く予定です。残念ながら、
 来年も購読することのなった方は今から、お詫びします。来年もほぼ同じ内容の
 メルマガになってしまうと思います。

●5年目ですから、書く順番とか少しでも改善しようと思います。しかし、大筋は
 今年も来年もかわりません。今、どんどん情報を入れています。もし、新しいノ
 ウハウが見つかりましたら、必ず載せていきます。

●自分で読み返してみれば、矛盾している内容もあります。受験生にとって、よい
 影響を与える内容であれば、少々の矛盾は勘弁してもらってきました。でも、全
 く反対の事を書いていることもあります。少し反省です。

●昨日から高校受験の話もしています。「大学受験に比べれば楽なもんだ」と思っ
 ている高校生がいらっしゃるかも知れません。とんでもない。普通は希望校がひ
 とつで、滑り止めも1個。自由がないし、高校受験は本当に一発勝負です。

●中学生にとっては、この受験の失敗はかなりショック。大きなこころの痛手にな
 ります。今まで一緒に通っていた友達と同じ学校に行けなくなるんです。同じ部
 活でずっとペアを組んでいたテニスの相棒と、学力がないばかりに別れるのです。

●中学生なりに憧れていた、あの子ともお別れです。そんな馬鹿な、チャンスがあ
 れば告白しようと思っていたのに、できないぞ。ねえ、高校受験も厳しいんです。
 失敗する可能性は低いのですが、だめだった時のショックが大きい。

●そこで、高校受験の方にアドバイスです。今日も試験かな。もう終わっているの
 かな。地方で差が大きいですが、きっと真っ最中の方も多いのではないでしょう
 か。アドバイスが少し遅すぎたな。

●あなたは合格します。ほとんど合格するのです。10%の人間が不合格になる場
 合を考えます。その内訳を紹介しましょう。5%はもともと可能性がない人です。
 5教科合計でいつも100点以上足りない受験生。これは論外。でも5%います。

●1%は病欠等。いろんな意味で受験できない方がいるのです。例えば急な父親の
 転勤等です。そして、残りが本当の意味での失敗です。高校の時の先生が言って
 ました。これだけ言っても、「受験番号と名前で失敗する人」がいる。

●そうです。まだ、そんな基本的失敗がいるのです。次も同じで、解答欄の間違い
 も多い。記号で書くところを番号で書いてしまう人間がいかに多いことか。国語
 で言えば「文中の言葉を抜き出して」と書いてあっても自分の言葉で答える。

●この勘違いで2%は残念な結果になります。そして、最後の2%が「運悪く知ら
 ない問題がたくさん出てきた。」人たちです。しかも、ボーダーラインの方で。
 本当は1%かも知れません。

●「最後に結論」でまずい文章になりました。ちゃんと受験会場に行って、勘違い
 しなくて、名前と受験番号を書けば、大体合格します。いい加減ですが、これが
 「一応大丈夫だろう高校」を受験する中学生の真実です。

●安心して行ってきてください。今日も高校受験生の為に書きました。

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【おほめの言葉】

2008年03月10日 | 受験
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 3月10日 238号■
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高校受験も真っ盛り。番狂わせは少ないから大丈夫だよ。

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《目次》
【おほめの言葉】

●高校受験の方でこのメルマガを読まれている方からのメールも届きます。もう受
 験が終わってしまった様なメルマガにならないでほしい、との要望です。わかり
 ました。でも、高校受験も先週で終わってしまったかな。

●高校受験となれば、さらに懐かしい話になります。35年以上も前の話ですね。
 当時も受験戦争でした。しかし、田舎の中学校ではほぼ99%の確立で中学校の
 先生の、合否判定が当たっていました。

●私も「1科目受けなくても合格だ!」のお墨付きを頂いていました。普通高校が
 1つだけですし、当時の県内模試は全員受験して、県内順位と校区内の順位はわ
 かっていました。つまり、4科目の合計だけで、合格ライン以上になってました。

●それは私の成績が良かったわけではなくて、田舎ではそういうのが当たり前だっ
 たのです。ぎりぎりの人は、工業高校か、商業高校を受験するのが当たり前の方
 法でした。

●従って、競争率は1.1倍以下です。しかも、落ちるべきして受験する人間を除
 けば本当に「受験の失敗」は少なかったのです。今ではそんなわけにはいきませ
 ん。高校受験から塾があってみんな通っています。

●ボーダーラインの人間も普通高校を受験します。それにほとんどの地方都市でも
 公立高校以上のハイレベルの私立高校ができて、そこがメインターゲットになっ
 ています。この他に、受け皿の私立高校もあるので、さらに厳しくなりました。

●その高校受験となれば、先週の日程が多いのでしょう。きっと今日からの地区も
 あるでしょう。高校受験は、実力が出せます。特に公立高校ですと、いじくった
 問題は、少ししか出ません。

●安心して、受験してください。大丈夫です。きっとわかる問題が多いですよ。高
 校受験の方、安心して行ってらっしゃい。ちょっと遅かったかな。

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【おほめの言葉】

2008年03月07日 | 受験
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 3月07日 237号■
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ただ祈る。君の合格だけを祈ります。私がうそつきにならないように、神様お願い。

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《目次》
【おほめの言葉】

●今週はたくさんの卒業生がでました。一度に100人くらいの方が、メルマガの
 解除をされました。きっと合格されての卒業と思います。もう私の言葉は届きま
 せん。だから今のうちに、「1年間付き合ってくれてありがとうございました。」

●これからどんどんと卒業されると思います。どうか、この受験生時代の気持ちを
 忘れないで、「目的を持った大学生活」を送ってください。そして、社会にでて
 結婚して、自分の子供ができたとき、受験の話をしてやってください。

●自分の子供に対して、初めて人生を語るとき、その子供はちょうどこの受験期に
 かかっていることが多いのです。初めてまじめに子供を励ますのが、この受験期
 なのです。当然体験談がでてきます。

●ところが「そして、苦労して入った大学でお父さんは○○をしたんだ。」がない
 大学生活だと、間抜けな体験談になってしまいます。まさか「大学に入ったら、
 後は遊んでばかりの楽しい生活が待っているんだ。」とは話せないでしょう。

●実際、今の大学では遊んでばかりでは人生が開けてきません。企業に就職しても
 自分で仕事をはじめても、役所に入って公務員となっても、大学時代に何も身に
 付けなかった人に、社会は厳しい評価をします。

●今日は、合格したことを前提に書いてしまいました。合格しました、卒業します
 のメールがないまま卒業される方に、どうしてもお礼が言っておきたかったので
 書かせていただきました。

●今日で卒業される方、本当にありがとう。そして、合格おめでとう。

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【おほめの言葉】

2008年03月06日 | 受験
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 3月06日 236号■
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勝利は、「勝つまであきらめなかった人」だけにしかこない。私はあきらめない。

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《目次》
【おほめの言葉】

●前期試験の発表が続いています。いかかでしょうか。幸運の女神様は微笑んでく
 れたでしょうか。これから、まだまだうれしいメールが来ることを願っています。

●もしも、だめたった人。あきらめるな。幸運の女神様は最後にやってきます。後
 期試験を目指してください。必ずや、結果もついてきます。論文と、面接が多い
 と思います。ここでも練習、勉強が大事です。

●ぶっつけ本番はだめです。もう一度書きます。自分の基本的な考え方を3つあげ
 る。その理由(経験談)を複数持つ。そして、この例をきちんとA4で1枚程度
 の用紙にまとめて、完全に暗記する。

●実際の話は「転」を先に決めてから行う。

1.○○○をしたら、○○○となると考えていました。
2.実際○○○をやってみると○○○となりました。
3.ところが○○○のことが起きたんです。
4.だから、私は○○○を信じています。

●この3番のところを決めてから話さないと、何もインパクトにない文章になりま
 す。しかも、話も面白くありません。当たり前のことを、熱心に書いても、だれ
 も感動しません。「ところが○○が起きたんです。」が必要です。

●「松坂投手の球を打つイベント」がありました。たまたま選ばれた私は3球だけ、
 打席に立つことができました。1球目も、2球目もまったく当たりませんでした。
 ところが、3球目のことです。投げると同時に振ったバットに偶然当たりました。

●ファールにしかなりませんでしたが、玉が当たっただけでびっくりしてしまいま
 した。何事もやってみないとわからない。プロの選手でも、当たらない玉に、素
 人の私でも、当てることができた。この事件が、私のチャレンジ精神のもとです。

●いい例かどうかはわかりませんが、このスタイルでないと聞いてる方は「なるほ
 ど、そうか」とは思えません。

●前期日程だめだった人、書店に行って論文面接の本を読むもよし、原稿用紙を買
 い込んで、作文を書き慣れるもよし。

●最後まで、あきらめないあなたにだけ幸運がきます。

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【おほめの言葉】

2008年03月05日 | 受験
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 3月05日 235号■
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春が来ることを、誰も止めることはできない。季節も時間もまっすぐに進む。

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《目次》
【おほめの言葉】

●3月は春になります。まだ、まだ寒いのですが、確実に春に向かって進んでいま
 す。週末は最後の寒波がくるみたいな予報もあります。しかし多分はずれの天気
 予報で、またまた暖かくなると思います。

●これからしばらくは、私の人生観と言うか、信念というのかわかりませんが、私
 の考え方について、書いていこうと思います。受験を通していったい何が学べる
 のか。そして何をどうしたらいい人生になるのか、私見を書きます。

●今日は私の高校時代のことについて書いてみます。高校時代は田舎の普通高校に
 通っていました。45人の10クラスで、1学年450人です。まさに田舎高校
 の代表みたいな学校でした。

●上位の5人くらいが医学部や東大に進学します。そして国立大学に200名位が
 合格します。最後の1クラス分の45名くらいは、就職や専門学校に行きます。
 本当に典型的な「田舎普通高校」でした。

●その高校に私は50番で合格しました。卒業時は400番位だったと思います。
 なぜ私が50番で合格したとわかるのか、ですって。30年以上も前は、成績順
 で、学級委員が決まっていたのです。

●1年生の最初のクラス分けは、全てのクラスが平等になるように、成績上位から、
 順番にクラス分けされていました。1番から順番に配置されますので、上位10
 人は全部違うクラスです。そして10番のいるクラスには、11番もいます。

●9番のところは12番がきます。この順番で、全クラス学力が平等な10組が出
 来上がるシステムになっています。そこで、各クラスの成績順にクラス役員が決
 まっています。そのクラスの1番が学級委員長です。

●2番が副委員長で、3番が会計、4番が書記です。とってもわかりやすい決め方
 です。そして私は書記でした。つまり入試の成績はクラスで4位だったのです。
 私のクラスの一番は、学年では10番位でした。だから私は50番とわかる。

●ちょっとずれていても、確実に41番から50番の間にいたのは、間違いありま
 せん。その私は、3年生最後の期末テストでは438番でした。

●しかし名誉のために言っておきますが、3年生の就職用のクラスはテスト問題も
 違いますので、本当の順位は多分400番くらいです。進学組では最下位だった
 かもしれません。

●私の通った高校は文武両道でして、私の同級生も甲子園に2回行きました。私も
 テニス部キャプテンで地区の小さな大会では優勝したこともあります。人間には
 2種類います。運動だけ、勉強だけの人と、両立できる人間です。

●甲子園のエースで、現役で医学部もいました。「ひどいよね。神様も。両方の才
 能をひとりの人間に与えるなんて」と一時は思いました。世の中不平等だぞ、こ
 れでいいのか。

●しかし、実は彼は「たったひとつの才能」しか持ちませんでした。

●それは「努力する」という才能です。早朝に起きて勉強して、日の出とともに野
 球の朝練をやります。そして、休み時間に宿題を仕上げて、昼休みは素振りを欠
 かしません。

●放課後は、暗くなるまで練習をして、家に帰ったらすぐ勉強。で早寝して早起き
 でまた勉強です。当時は塾も田舎には、ほとんどありませんでした。彼はこの生
 活を3年続けて、甲子園で投げて、医学部に現役で合格しました。

●今日は神様は平等である、という話です。神様はこの人にもたった一つの才能し
 か与えませんでした。「努力ができる」という才能です。実は、私にも、あなた
 にも同じ才能はあるのです。この才能を磨いたかどうかで人生は決まります。

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2008年03月04日 | 受験
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■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 3月04日 234号■
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大学生活に備えるつもりで、レポートの練習をしましょう。

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《目次》
【おほめの言葉】

●2次試験前期も終わり、完全に「まな板の鯉」状態になっていることでしょうね。
 もう、後期試験なんて考えてないでしょう。しかし、運命の神様はあなたを狙っ
 ています。じっと待っています。

●あなたの運命は、後期試験かも知れません。面接と論文で、思いもよらない大学
 から合格通知がくるかもしれません。それに、これから将来に向けて論文の練習
 は大事です。とても大事なのです。

●大学生になれば論文を書かされます。特にこれからの大学はアメリカナイズされ
 てきます。そうなると、A4の用紙で10枚程度のレポートを毎週書かされる事
 が通常となります。

●会社に入れば企画書を初めとして、沢山の書類が待っています。すべての基本は
 この小学生時代から培ってきた作文がもとになります。それでも、やはり作文が
 苦手の人ばかりです。大人になっても作文は難しいのです。

●この私も、論文と聞いただけで嫌気がさします。ところがです。このメルマガを
 書き始めてから少しずつですが、文章を書く事が好きになってきました。もとも
 と人間は「目立ちたがり」です。

●自分の意見を主張することは気持ちがいいのです。そして、何とか自分の気持ち
 を相手に伝えたい衝動に駆られます。理解できる人だけが私を理解してくれれば、
 それでいいや、と考えるのは最初だけです。

●私と反対の意見の方にも理解して欲しいと思うのが普通の人間です。そこで色ん
 なコツがでて来ます。

●もう受験勉強とか、論文の練習とか考えないで、文章を書くことを好きになって
 下さい。実際の試験は「手書き」なのです。しかも原稿用紙のですので、この形
 になれておく事も、重要です。

●大学生になれば、そして社会人になれば、すべてワープロでの作成になりますが、
 受験までは手書きです。100円ショップで、原稿用紙を買い込んできて下さい。
 そして、ただ黙って書いて下さい。

●当然、書き慣れる事が最も重要です。これが出来てはじめて、色んな作戦が出て
 きます。いくらでも文字が書けるようになってからが勝負です。自分の考えを3
 つに絞って、文章化していますか。骨組みは3つで十分です。

●次は「実はこうなんです」を最初に考える。つまり「転」を考えることです。そ
 して最後は、書くことに慣れることです。文字は書かないとすぐ出てこなくなり
 ます。毎日10枚書けば、10日後には苦痛ではなくなります。

●最後まであきらめないで、もしもに備えて下さい。

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【2年生のコーナー】《3年生になるんじゃないんだ・・・》

●受験では誰を信用すればいいのでしょうか。30年前の経験を押し付ける「親」
 ではないですね。「自分の教えている教科だけが伸びればいい」と考える学校の
 先生でしょうか。次から次に、新しい講座を進める進学塾や予備校でしょうか。

●信用できるのはなんですか?と聞かれたら私は「教科書」と「学校の授業」と答
 えます。教科書は日本でも最も優秀な先生が作っています。そして、その教科書
 にそった授業は、最も効率的な学習方法です。

●もちろん知っています。世の中の高校の先生の60%はつまらん授業しかしませ
 せん。それでも、教科書にそっている授業であれば、いい内容のはずです。もし
 あなたの先生が、教科書はさっさと終わって、プリント中心の先生なら大変です。

●その先生はどんなに熱心でも関心しません。教科書の問題を全部きれいに仕上げ
 る先生がいい先生で、いい授業です。ほんとにいい先生が誰か、見極めて下さい。

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【おほめの言葉】

2008年03月03日 | 受験
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始まりの初めは、突然である。誰も知らせてくれない。自分で決めることだからね。

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《目次》
【おほめの言葉】

●携帯メルマガの皆様は、3月は1日1回の配信です。よろしくお願いします。

●せっかくメールを頂いたのですが、文字化けで全く読めない方がいらっしゃいま
 す。こちらの設定の問題かもしれません。そうであれば、申しわけございません。
 きっと合格のお知らせメールと思います。

●返事の来ない方は、もう一度メールして下さい。さて、3月になりますと、もう
 結果待ちの方が増えてきます。2次試験も、論文や面接ですから、なかなか学習
 にも気合が入りません。

●あなたは今どんな状態ですか。もし、まだ合格通知が無ければ、どうぞ勉強を続
 けてください。残りの3月にあるテストに備えることも大事です。しかしそれだ
 けの理由では有りません。そういう意味では無くて、勉強を続けて下さい。

●そうです、私が言っているのは、もし浪人することになったときの話です。よく
 聞くのです。いったん3月で一段落して、また4月から気分転換して学習しよう。
 これでは4月に全くエンジンがかかりません。

●現役組がスタートダッシュをかける4月、5月にのんびり出遅れると、そうです
 2浪が待っているのです。去年の4月を思い出して下さい。この3月の春休みが、
 スタートのきっかけでしたね。

●今の2年生も同じ気持ちです。3月からスタートします。今、この3月にのんび
 り一段落していれば、とんでもない結果がきます。そうです、現役の方とあなた
 とは、「たいした差」ではないのです。

●その差を一気に詰められて、そして夏休みで並んで、秋口に抜かれて、冬にはも
 う挽回できない状況におかれて、2浪してしまうのです。

●今まで随分頑張ってきたあなたには、きっと合格通知がくると思います。しかし
 滑り止めと思って受けた大学だけしか、いい知らせは来ないかもしれません。そ
 の時の判断基準が、この3月の勉強に対する意識なのです。

●もし、あなたが今でも変わらず勉強を続けているような人間なら「浪人OK」な
 のです。すべりどめに合格して、油断していたり「あとは論文と面接中心の受験
 だから、もう無駄。」と勉強をやめるような人間なら、浪人は無理です。

●もう3月になってから、遊んでばかりの受験生なら、あなたは絶対に浪人しては
 いけません。もう2年生との勝負が始まっています。今も頑張れているあなたは、
 浪人して伸びる可能性もあります。

●いい結果が出てない方。現実をみつめて、今年の最後の対策を立てて実行して下
 さい。ここで休んではいけません。ここで休めばもう一年同じ気持ちで勉強しな
 ければいけなくなります。

●どうか、最後の頑張りをお願いします。あなたには出来ます。どんなスポーツも
 ゴールの直前は苦しいのです。ここまで頑張れたあなた、あと何日かのことです。
 結果待ちの間にも、次の後期試験の対策をお願いします。

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【2年生のコーナー】《3年生になるんじゃないんだ・・・》

●英単語やってますか。4月までにたった一つのことを完成させて下さい。大変な
 目標ですよ、5000語の英単語を覚えまくることは。

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