くろほの“おうまやブログ・改”

引越ししました、こっちでもよろしくです。ダラダラと競馬の話をする。
そんなブログです。

難菊にして、乱菊。

2017年10月21日 | 競馬予想
と言うわけでこのややこしい一戦、菊花賞の予想です。

菊花賞(GⅠ)

①ブレスジャーニー(柴田 善臣)
何せ転厩を経ての3歳初戦が、ここである。本来ならとてもじゃないが
勝負にならないはず。ただ俺は、この馬にダービー期待してたんだが
なぁ…w

②ウインガナドル(津村 明秀)
前走古馬相手に頑張った方。血統だけならステゴ×マックだし、期待
できそうだが…。

③スティッフェリオ(松若 風馬)
抽選突破したこちらもステゴ産駒。血統的に見ても、ダンビュライトの
サポート役で終わらせるのも勿体ない気はする。

④クリンチャー(藤岡 佑介)
ダービーでの糞騎乗に、調教師夫人がキレてた…のに未だ藤岡兄の
まま。…他に誰もいなかったんだろうな。

⑤トリコロールブルー(戸崎 圭太)
こっちもステゴ産駒。ただ重賞レベルでとなると、壁を感じるが。しかし
戸崎Jも裏開催ばっか乗ってるくせに、ここは表やねんな…。

⑥マイネルヴンシュ(柴田 大知)
これまたステゴ産駒w九十九特別勝ちもあるし、不気味な一頭。

⑦アダムバローズ(池添 謙一)
重賞では通用してない。京都実績あるが…、すんなり行ければ…。

⑧サトノアーサー(川田 将雅)
素質はある、が勝ち切れないってタイプ。道悪実績あるが果てさて…。

⑨クリノヤマトオー(幸 英明)
土壇場で連勝して菊戦線に間に合った。ただ詰めローテなのが…。

⑩ベストアプローチ(岩田 康誠)
どうにももうひと押しが足りない、ここでもキツイでしょうな。

⑪サトノクロニクル(福永 祐一)
この馬も詰め甘い。もうひと押しあれば勝ち切れそうだが…。

⑫ミッキースワロー(横山 典弘)
前走の末脚は評価できる。がそれまでを思えば前走メイチの可能性
もある。う~む、どうだろうか…。

⑬キセキ(デムーロ ミルコ)
夏の上がり馬。勢い的には来てもいいが…。

⑭ポポカテペトル(和田 竜二)
ディープ産駒にしてクロフネの妹とか言う、金子血統馬。距離経験も
そこそこはあるし、長距離の和田さんも怖い。

⑮ダンビュライト(武 豊)
立ち回りには定評のある馬。距離さえ持てばあるいは…?

⑯アルアイン(ルメール クリストフ)
何といっても皐月賞馬…なんだが、距離不安は隠せない。馬場もシン
ザン記念のアレもあることだし…。

⑰プラチナヴォイス(田辺 裕信)
京都で連勝の実績はあるがあ、それだけでは…。

⑱マイスタイル(四位 洋文)
好走したかと思ったら凡走する、浮き沈みの激しい馬。大外でじゃなけ
れば狙い目もあったんだが…。

さぁ…ってかどうしろってんだこれw的な菊花賞です。戦績的に見ても
ダービー上位馬いないし、こんな天気だからトライアルの結果鵜呑み
にも出来ないし…。どうしたもんやらねぇ…。

てな事を金曜から繰り返した末、こういう結論になりました。
◎ウインガナドル
この血筋、期待しないわけにはいかない…っ!
○ミッキースワロー
ノリさんならきっと…!って思ってしまうw
▲マイネルヴンシュ
本来もっと評価すべきなのはこの馬じゃないか?
△サトノクロニクル
2年連続サトノとか…あるかも。
☆スティッフェリオ
抽選突破の幸運に乗っかるw
☆ダンビュライト
立ち回り次第、ではあるが…。


ええ難産でしたwそれでも何とかここまで絞りましたがね。アルアイン
は流石に大外枠と距離もあるし、キセキは…って言うかミルコさんに
3000mは長いと思ったんで切って妙味かなーと思いました。

しっかし当たらなさそうやなー…w(ぉ

結果は今日のも、まとめて明日やります。ではまた。

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