え~~っ。
人生には、誤算と言うものが幾つも起こります。
誤算にも、嬉しい誤算のように、良いものもあります。
ただ、大半の誤算は敬遠したくなるものです。
このような誤算が、1日で幾つも起こったら…。
上の文は、
「古畑任三郎」
の冒頭部分のように、古畑任三郎をイメージしながら読んで下さい。
以下の文は、いつも通りに読んで下さい。
夢を見た。
ムフフ
な夢を。
何故か、中谷美紀が出てきた。
そんなに中谷美紀が好きと言うわけではないのに。
あと1人、有名人が出てきたハズですが、忘れてしまいました。
思い出したら報告します。
さて、明日から授業が始まるので、今日、松本に戻ることに。
いつもは、
実家→小木→直江津→長野→松本
と言うルートで帰るのだけど、
天候が悪く、小木→直江津航路が欠航する可能性があったため(冬は1日1便しかない)、
実家→両津→新潟→長野→松本
と言うルートを、今日は選択しなければならなかった。
誤算…。
冬の海は荒れやすいんだよな…。
離島は不便だ…。
実家→両津→新潟→長岡→直江津→長野→松本
と言うルートもあるのだけれども、乗換えが面倒臭いのと、お金がかかる為、断念。
両津港に着くと、人が大勢。
朝イチの便が欠航したため、余計に混んでいるように感じる。
改札を待っていると、I(メガネ、♂)に会う。
これは嬉しい誤算
1人で長い船旅を過ごすのは、何だか淋しいし。
久し振りだし、そこそこ話も弾む。
俺 「何か最近、メガネ男子が人気があるらしいよ」
I 「ホントか?誰が言ってんの?」
俺 「巷で」←適当
I 「…」
俺 「(メガネをかけながら)似合う?」
I 「あぁ」←無関心
冬の荒波に揺られながら、何とか新潟に到着。
その後2人で、
俺 「時間あるならメシ食べようぜ」
I 「ラーメン食べようぜ」
俺 「あぁ、新潟は最近ラーメンが盛んらしいしな」
I 「だろ?」
と言うことで、新潟駅に着いてから、ラーメン屋を探すことに。
I 「お前、代ゼミ行ってたから、ラーメン屋の場所とか知ってるだろ?」
俺 「食べに行ったりしなかったから、知らんよ」
2人で、ウロウロしていると、幾つかラーメン屋発見。
I 「柿ポリフェノール入りだって」
俺 「健康に良さそうだな」
また歩く。
俺 「あ、あるよ、ラーメン屋」
I 「一押しが味噌か」←若干不服そう
俺 「でも、TVチャンピオンのラーメン王がプロデュースだって」
I 「…じゃあ、ココにするか」
ラーメン食べてみると、
美味い!
さすがだね。
その後、お土産を見て、Iと別れる。
高速バスの時間まで時間があったから、新潟をブラブラしていると、不穏な空気を醸し出すカップルが1組。
ちょうど俺がカップルの横を通り過ぎようとした、その時!
パシッ!!
女が男に平手打ちしてた!
生で見たの初めて。
ドラマとかでしか見たことなかったし。
ちょっと良い物見れました。
高速バスに乗ってしばらくすると、雪がどんどん降ってくる。
途中でバスが一旦停まり、タイヤにチェーンを巻いている。
雪のため、バスのスピードも遅くなる。
この時点で、乗ろうと思っていた電車の時間が過ぎる…。
誤算…。
こうなると、「古畑任三郎」の時間にも間に合わなそう…。
誤算…。
結局、予定より1時間遅れて長野に到着。
こんなんだったら、乗換えが面倒でも、少しお金がかさんでも、電車にすれば良かった…。
誤算…。
電車まで時間があったから、長野駅前の書店に。
適当に文庫本を購入。
そこのレジのお姉さんが可愛かった。
嬉しい誤算。
ナンダカンダ紆余曲折があったけれど、松本に着いたのは22時過ぎ。
あぁ、疲れた…。
実家を出たのは、朝の8時前。
当初の予定では、松本に着くのは20時。
でも、蓋を開けてみると、松本に着いたのは22時。
半日以上も時間かかった…。
ずっと乗り物に乗っていたら、何となく気分が悪くなった。
まだ頭が揺れている感じがする…。
松本に着いたのが遅かったから、今日の「古畑任三郎」、見逃した…。
録画した人がいたら、貸して下さい。
最後に。
松本に来るまで読んでいた本は、唯川恵の
「恋人たちの誤算」
ここでも、誤算繋がり。
おあとがよろしいようで。
応援よろしくお願いします。
↓
↓
人生には、誤算と言うものが幾つも起こります。
誤算にも、嬉しい誤算のように、良いものもあります。
ただ、大半の誤算は敬遠したくなるものです。
このような誤算が、1日で幾つも起こったら…。
上の文は、
「古畑任三郎」
の冒頭部分のように、古畑任三郎をイメージしながら読んで下さい。
以下の文は、いつも通りに読んで下さい。
夢を見た。
ムフフ
な夢を。
何故か、中谷美紀が出てきた。
そんなに中谷美紀が好きと言うわけではないのに。
あと1人、有名人が出てきたハズですが、忘れてしまいました。
思い出したら報告します。
さて、明日から授業が始まるので、今日、松本に戻ることに。
いつもは、
実家→小木→直江津→長野→松本
と言うルートで帰るのだけど、
天候が悪く、小木→直江津航路が欠航する可能性があったため(冬は1日1便しかない)、
実家→両津→新潟→長野→松本
と言うルートを、今日は選択しなければならなかった。
誤算…。
冬の海は荒れやすいんだよな…。
離島は不便だ…。
実家→両津→新潟→長岡→直江津→長野→松本
と言うルートもあるのだけれども、乗換えが面倒臭いのと、お金がかかる為、断念。
両津港に着くと、人が大勢。
朝イチの便が欠航したため、余計に混んでいるように感じる。
改札を待っていると、I(メガネ、♂)に会う。
これは嬉しい誤算
1人で長い船旅を過ごすのは、何だか淋しいし。
久し振りだし、そこそこ話も弾む。
俺 「何か最近、メガネ男子が人気があるらしいよ」
I 「ホントか?誰が言ってんの?」
俺 「巷で」←適当
I 「…」
俺 「(メガネをかけながら)似合う?」
I 「あぁ」←無関心
冬の荒波に揺られながら、何とか新潟に到着。
その後2人で、
俺 「時間あるならメシ食べようぜ」
I 「ラーメン食べようぜ」
俺 「あぁ、新潟は最近ラーメンが盛んらしいしな」
I 「だろ?」
と言うことで、新潟駅に着いてから、ラーメン屋を探すことに。
I 「お前、代ゼミ行ってたから、ラーメン屋の場所とか知ってるだろ?」
俺 「食べに行ったりしなかったから、知らんよ」
2人で、ウロウロしていると、幾つかラーメン屋発見。
I 「柿ポリフェノール入りだって」
俺 「健康に良さそうだな」
また歩く。
俺 「あ、あるよ、ラーメン屋」
I 「一押しが味噌か」←若干不服そう
俺 「でも、TVチャンピオンのラーメン王がプロデュースだって」
I 「…じゃあ、ココにするか」
ラーメン食べてみると、
美味い!
さすがだね。
その後、お土産を見て、Iと別れる。
高速バスの時間まで時間があったから、新潟をブラブラしていると、不穏な空気を醸し出すカップルが1組。
ちょうど俺がカップルの横を通り過ぎようとした、その時!
パシッ!!
女が男に平手打ちしてた!
生で見たの初めて。
ドラマとかでしか見たことなかったし。
ちょっと良い物見れました。
高速バスに乗ってしばらくすると、雪がどんどん降ってくる。
途中でバスが一旦停まり、タイヤにチェーンを巻いている。
雪のため、バスのスピードも遅くなる。
この時点で、乗ろうと思っていた電車の時間が過ぎる…。
誤算…。
こうなると、「古畑任三郎」の時間にも間に合わなそう…。
誤算…。
結局、予定より1時間遅れて長野に到着。
こんなんだったら、乗換えが面倒でも、少しお金がかさんでも、電車にすれば良かった…。
誤算…。
電車まで時間があったから、長野駅前の書店に。
適当に文庫本を購入。
そこのレジのお姉さんが可愛かった。
嬉しい誤算。
ナンダカンダ紆余曲折があったけれど、松本に着いたのは22時過ぎ。
あぁ、疲れた…。
実家を出たのは、朝の8時前。
当初の予定では、松本に着くのは20時。
でも、蓋を開けてみると、松本に着いたのは22時。
半日以上も時間かかった…。
ずっと乗り物に乗っていたら、何となく気分が悪くなった。
まだ頭が揺れている感じがする…。
松本に着いたのが遅かったから、今日の「古畑任三郎」、見逃した…。
録画した人がいたら、貸して下さい。
最後に。
松本に来るまで読んでいた本は、唯川恵の
「恋人たちの誤算」
ここでも、誤算繋がり。
おあとがよろしいようで。
応援よろしくお願いします。
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