桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

久し振りの佐渡で、久し振りのソフトテニス

2005-09-29 23:53:20 | 思案
昨日、久し振りに、実家に帰ってきました。
やっぱり、佐渡は田舎ですね。
夜の8時にもなると、町は真っ暗になるし。
車の数は、本当に数えるくらいしか走っていないし。
まぁ、わかっていたことですが。

佐渡は、時間の流れが、とてもゆっくりに感じられます。
そして、実家に帰ったからと言って、ぶっちゃけ、やることがないです…。
ただ、のんびりしているだけ。
のんびり、だらだら。

今日は、夜、町の体育館に行って来ました。
毎週木曜日は、体育館で一般の人達がソフトテニスをしているのです。
中学、高校の頃は、毎週のように体育館に来て、一般の人達とソフトテニスを楽しんでいたものです。
ソフトテニスをするのは、約2年振り。
大学では、硬式テニスをしている僕ですが、ボールを打つ時のフォームは、ソフトテニスのそれで行っているので、久し振りに行ったソフトテニスでしたが、それほど違和感があったわけではありませんでした。
でも、久し振りなので、思った所にボールが行かない…。
乱打をしてくれた相手に、申し訳ない気持ちでいっぱいです…。
試合の時も、サーブ、レシーブ以外は、ほとんどボールに触れなかったし…。
一応ポーチやスマッシュを決めましたが、トータルで見ると、全然活躍は出来ませんでした…。
まぁ、久し振りだし、仕方ないか。

さて、昨日帰省したばかりですが、明日松本に帰ります。
そこに、ひとつの問題が!
実は、帰省の際に、文庫本を5冊買っていたのです。
ちなみに、5冊とは、村山由佳さんの「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズ、いわゆる「おいコー」シリーズの4冊と、「TWENTY FOUR」のシーズンⅣの2巻です。
この5冊で、佐渡→松本の移動時間と、松本→佐渡の移動時間の間を乗り切ろうと思っていたのですが、ナント、

「松本→佐渡の移動中に、村山由佳さんの作品4冊、全て読んでしまった」

と言うことです。
読みやすい作品とは言え、一気に4冊も読んでしまうとは…。
「TWENTY FOUR」1冊では、帰りの間、時間を持て余してしまいそうだ…。

う~ん、何か勉強道具でも持ってくれば良かったかもなぁ…。