人生ラベリント

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最近はバレエ・ネタに執着中😅💦

マリインスキー・バレエ(210)

2024年06月15日 | バレエ
ワォ❗️
ナンか突然❗️出演者の名前がメイさんに替わってまして・・・

って、昨日、マリインスキーの公演演目予定表の出演者リストが突然メイさんの名前に替わってたんですがね、それもプレミア公演で、マリインスキーにしたら新振り付け上演ってとこだと思うんですけど、明日16日が本番❗️

エエエ〜〜〜、大丈夫なのかね💦💦

っって、まぁ、多分ですけど、プレミアともなると同じ役に複数名指名されてて、欠番になった時の穴埋め要員も同時に訓練させられているんだと思いますね。

ただメイさんの場合は、この2ヶ月間、主要な負荷の多い役が目白押しだったので、本来なら出演しない方向で組まれていたんでしょう。

実際、「ロミオとジュリエット」、「眠れる森の美女」、「ジゼル」と続き、この後も「愛の伝説」が控えているので、心情的にはアップアップ状態ではないでしょうか。

で、突然舞い込んできた「コンサート・ダンス」ですけど、一体なんだこれはってとこで、チョッと調べてみました。

Danses Concertantes (仏語)(協奏的舞曲):

ストラヴィンスキー作曲。
24人編成の室内管弦楽曲で5部構成。演奏時間約20分。
本来、演奏会用の曲ですが、バレエとしても演じられるそうです。

今までにジョージ・バランシンを初め多数の振付家が振り付けを手掛けて来たそうですが、な、な、なんと、今回のマリインスキーの公演では、アレクサンダー・セルゲーエフが振り付けを担当しているンだと。

っっって〜〜〜、アレクサンダー・セルゲーエフって、あのアレクサンダー・セルゲーエフ❗️❓

そう、ファースト・ソリストで、いつぞやの「ロミオとジュリエット」でメイさんの相手役を務めた、あのダンサーです。

実はここ数年、振付家としても活躍し出している様子で、あの「トゥエルブ」(12)も同氏の振り付けによるみたいですね。

っっと言うことで、参考までに「コンサートダンス」のオーケストラ演奏を下記に紹介しておきます。

って、音楽だけ聴いても面白くないかも😅💦

オーケストラ演奏↓


ところで、メイさんの6月の出演日程を下記しておきます。

06月02日(日) 「眠れる森の美女」主演(6回目)
06月05日(水)❓「ガラ・コンサート❓」「海賊」からグラン・パ・ド・ドゥ
(*エルミタージュ劇場)
06月10日(月) 「ジゼル」主演(8回目)
06月16日(日) 「コンサートダンス」他(*プレミア)
06月20日(木) 「愛の伝説」シリン役(3回目)
06月29日(土) 「イン・ザ・ナイト」他


[参考資料]
マリインスキーのニュース↓
Wikipedia「協奏的舞曲」
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