さて、またまた永久メイさんネタです。
先日の「イン・ザ・ナイト」と「眠れる森の美女」のフロリナ王女、共に好評だった様子ですが、いつものことなので、ここでは特に取り上げませんでした。
メイさんの特出すべき点は、クラシック・バレエのみならず「イン・ザ・ナイト」の様な現代バレエにおいても並外れた表現力の持ち主であるということです。
他方、「ラ・シルフィード」同様、「眠り」のフロリナ王女は今やマリインスキー劇場ではメイさんの代名詞的存在で、これだけで客を呼び込めます。
さて、この後の演目ですけど、「愛の伝説」のシリン役が5月18日に控えており〜〜〜
で、ここで新情報です。
5月29日(月)に「ファラオの娘」にラムザ役で出演します❗️
ラムザとは、本来はアスピシアのお気に入り奴隷の筈ですが、マリインスキー版では奴隷というよりも、召使というよりも、なんだか主役アスピシアの妹的な立ち居振る舞いで登場します。
まぁ、なんですよ。
以前もこのブログで触れましたが、ラムザの方がメイさんには似合っているかもですね。