廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

桜島凄く良かったです。

2018-07-23 19:58:41 | バイク日本1周
私の勝手な思い込みで、桜島は佐渡ヶ島の様に、陸地から離れた所にあると思ってました。

でも、昨日、地図を見てるとほぼ湖の様な湾内に、しかも陸続きで繋がってました。

元々は島だった様で、説明文を引用すると

「もともとは文字通り「島」だったのだが、「大正大噴火」と呼ばれる1914年の噴火は約1ヶ月にわたって続き、流出した多量の溶岩流は西へ南東へと伸びていった。

そして、ついに最大400メートルあった海峡を埋め尽くし、大隅半島と陸続きになったのである。」

と言う事らしいです。

今も時々噴火する桜島ですので、島の道路脇には随所に、こんなの

があります。

湯の平展望所が恐らく一番人気で

展望台からは、桜島の雄大な景色がよく見えます。



この展望台に行く道は、裏六甲の様な走り応えのあるワインディングロードですが、灰が曲者です。

駐車場にもこんなに積もっています。

うっかり飛ばすと、スリップしてコケる恐れ大ですので慎重に走りました。

きついワインディングロードを走るとグングン高度が上がり、直ぐに展望台に着きました。

次に行ったのが、桜島国際火山砂防センターですが、ここの事は後ほど。

で、その次が
有村溶岩展望所
です。

荒々しい溶岩が固まったままの姿があり、幻想的ですらあります。




たまたまかもですが、観光客の90%は、韓国人でした。

観光バスで来る人。
レンタカーでくる人も多いです。

地元にお金を落としてくれれば、それで良いと言う感じもありますが、
わぁ、綺麗。
ワイワイガヤガヤはしゃいで、記念写真を撮ってハイ終わりでは、どうもね。(¯―¯٥)

私も行来きましたが、他の観光客の人にも行ってもらいたいと思ったのが、
桜島国際火山砂防センター
です。


公的施設で2〜3階は実際の業務をしてるようですが、一階は無料展示場。

桜島の構造から、過去の噴火の記録、災害復旧の様子、火山観測窓

土石流観測所

もあり、桜島の色んな事が分かります。

また、噴火予知の為の測量坑道とかの事も。



この施設は無料ですが、案内人も無く勝手に見てくださいと言う感じでした。

私は、ウォータークーラーもあり、

冷水が飲み放題な事もあり(笑)
30分くらい、ここに居て資料とか見てましたが、他に観光客は一人も来ませんでした。(。ŏ﹏ŏ)

こう言う所こそ見て欲しいですよね。

パンフレットも、日本語の他にも英語・韓国語・中国語と用意されており、外国の方も見れば理解出来ると思うんですが、綺麗な景色が見れたらそれだけで良いんでしょうね。

ついでに、この火山灰、土産物屋で300円で売ってましたが、

ここならタダです。

桜島を堪能したあとは、一路、
ふれあいの森 円山公園キャンプ場へ


綺麗なんですが



炊事棟のある、この場所からトイレ棟までは


300m以上!(ToT)

それを除けば良いキャンプ場だと思います。

炊事棟も綺麗で遊具もあります。



今日の夕食はください途中で、また卵6個入り108円を買ったので、カルボナーラ風スパゲッティを作りました。


もちろん、お味は絶品です!(^O^)v

それと、トイレのとこで、ノラネコに餌をやってる人が居て、猫さん4匹居ましたが、2匹しか慣れて居らず、小さいのは近寄るとサッサと逃げて行き、地元の人は、「その子は、まだ小さいから慣れていない」旨でした。

ところが、テントの所に戻って見ると、先程の小さい猫さんが付いて来ており、スパゲティーを茹でる際に、猫さん用の分も足しておきました。(^o^)

猫さんの分は、塩胡椒は体に悪そうなので、鶏出汁だけの味付けで、冷ましてからやりました。

スパゲティーを食べ終わってからは、もう友達です。(^。^)

100回くらいスリスリされ、毛づくろいのナメナメもしてくれたり、勝手に膝に上がってきたり、バイクにスリスリしたり

その内、テーブルの上でくださいここは我が家とばかり寝る体制に(笑)

後でテーブルを片付ける際に、お願いして帰って貰いました。

さぁ、明日は何処へ行こうかな。

因みに、今日は327キロ走りましたが、

道が良かったので下さい昨日よりは楽でした。

桜島行きます。

2018-07-23 11:48:33 | バイク日本1周
地図見てたら、そうや、桜島行かなきゃ!
と思って向かっています。

今日は、走行が長くなるので、午前6時半の出発でした。

そして、もう150キロ以上走って、ローソンで三角パン108円を買って昼食です。