廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

サーキュレーターダクトは大丈夫ですが

2018-02-27 16:57:38 | セルフリフォーム
昼間は暖かくなって来ましたが、深夜は1度とか2度とかで、まだまだ寒いのですが、昨日の深夜から日付が変わるまでストーブの慣らし運転をしてました。

その中で、サーキュレーターダクトが木製なので大丈夫かと思っていましたが、熾火の段階でもサーキュレーターダクトは触っても、熱いどころか、温くもなっておらず、実用上問題ない事が分かりました。

それで、今日、自宅に戻って来たのですが、今日は妻と娘と一緒に結婚記念日でイタ飯の予定だったんですが、娘が昨日の深夜から、どうもノロウィルスに感染したようで、下痢、嘔吐、高熱で臥せってます。(TOT)

もう、下痢と嘔吐は無いのですが、どうも一昨日友達と炉端で食べた生牡蠣に当った様です。

他に用事があったので、済ませましたが、晩は暇になりました。
明日も用事があるので一泊します。

慣らし運転中

2018-02-26 23:48:04 | セルフリフォーム
今、新しいストーブの慣らし運転をしています。

最初なので、塗装が焦げる煙で部屋が真っ白です。(笑)

でも、それは普通の事なのでOKです。

このストーブは良く燃えます。


いや、燃え過ぎな感じです。

背面からの二次燃焼用の吸気口に調節機能が無いので、メインの空気調整口を目一杯絞っても、あまり炎が小さくなりません。

熾火は綺麗な熾になります。

二次燃焼吸気口の調整機能を後付けする必要がありそうです。

サーキュレーター、めっちゃめんどかった。

2018-02-26 18:36:09 | セルフリフォーム
サーキュレーターの穴開けとか設置、めっちゃ面倒くさかったです。(TOT)

先ず、室内の壁に穴を開けて、外側も同じ位置に穴を開けました。

ただし、外側の方が一辺4センチ程大きく開けます。

位置合わせが難しかったです。

温風の吹出口の上部にスイッチ用の穴を開けます。


ホールソーが無かったので、ジグソーで大体の形を抜いてヤスリで仕上げました。

そして、サーキュレーターを入れる箱の作成です。


これを壁に取り付けて、こんな感じです。

スイッチもこの様にしたかったのでバラしたのです。

ルーバーは真横から見るとサーキュレーターが見えますが、立った位置からでは綺麗に隠れています。

サーキュレーターの箱が出来たので、ダクトを付けます。

その辺に転がっていた、直径30センチ弱あるこれ

を使おうと思っていましたが、最強の金切りハサミでも切るのが困難だったので断念、木製のダクトを作りました。

暑い空気が通るので、どうかなとも思いますが、取付部も木製なので、焦げたりしたら、その時考えます。(笑)

取り敢えず、煙突も正規の長さまで付けたので

まだ、する作業はありますが、この状態で、薪ストーブの慣らし運転は出来ます。

このサーキュレーターダクトを付けた事により、ストーブの熱風が足元から吹き出し、室内が均等に温もるはずです。

あ~ぁ、ここまで結構面倒な作業で疲れました。(¯―¯٥)

あと一日で完全に完成するくらいですが、あす、明後日は用事があるので、神戸に帰ります。(^・^)

こんな食生活です。

2018-02-26 00:01:09 | セルフリフォーム
インスタントばかり食べてるんじゃ無いかと心配する方が居たので、普段は上げない、食事内容上げときます。
(≧▽≦)
天津飯

サラダ付きカレー

かけ蕎麦とゆで卵丼(汁は飲まず)

湯豆腐

とこんな感じで、全般的に円分控え目です。
インスタントラーメンも食べますが、汁は飲みませんしね。(^_^)v

ルーバー作ったり、設計ミスがあったり(笑)

2018-02-25 18:42:31 | セルフリフォーム
今日はサーキュレーターダクトとか作ろうと思ってましたが、十分に進みませんでした。

最初にサーキュレーターをバラしました。




メーカーの人に怒られそうですが、どうせ保証を受ける気なんて、さらさら無いのでOKです。(笑)

壁に組み込むにはバラす必要がありました。
完成したら分かります。(*^^*)

次にサーキュレーターからの風の吹出口のルーバーを作りました。

ホームセンターとかで思う様な物が無かったので、いつもの様に作りました。

電ノコの刃を7ミリ程だけ出して、溝を彫る場所の上をずらしながら5〜6回往復させると綺麗な溝が掘れます。


溝が掘れたら枠を組んで

あらかじめ作っておいたルーバーの板を木工ボンドを付けて挿し込んで固定します。

木工用ニスを塗って乾けば完成です。


それで、次はストーブ置き場からの熱風の吸出し口を作りました。

ブロックと外壁の間を木とシーラントで埋めて空気が漏れないようにしました。

次は複遮熱板の作成です。
敷地内からトタン波板を拾って来て、パーツを切り出して

墨汁で塗装。

耐熱塗料ではありませんが、元々炭化した炭が原料なので、熱で変質しないはずです。

そして、組み立て


これをストーブ置き場に設置して、いよいよストーブ本体の設置です。


ここで、大問題が判明!
ストーブ置き場から前に垂らしたブロックとストーブが干渉してストーブを前に出せず、天板の煙突穴とストーブの煙突の位置が合いません。(TдT)

僅か3ミリ程度引っ掛かります。

ウンヒウンヒ言って苦労して入れたストーブを出して、ディスクグラインダーでコンクリートブロックを一部切り取りました。

これで狙った位置に置く事が出来たので、煙突も天板を貫通させて設置出来ました。


最後に、外装の板を取り付けたところで日没時間切れです。

まぁ、トラブルもありましたが、そこそこ進んだので良しとします。
(^。^)