廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

想定外の異常寒波で震える(TдT)

2018-07-06 23:06:03 | バイク日本1周
こんばんは。

今日は、福島県相馬市から岩手県宮古市まで全走行388キロを走りましたが、途中で穴場の温泉を見つけたので入って疲れを癒しました。

温泉を出て少し休んでから、更に250キロ離れた岩手県宮古市の道の駅「たろう」を目指しました。

私は出発前に、ネカフェくらいは、少し大きな街に行けば、どこにでも有るだろうと思っていましたが、大きな間違いでした。

宮古市やその周辺には全くネカフェは無く、やっと一軒それらしいのを見つけて連絡したら夜の12時で閉店です( ;∀;)との事。

夜に泊まれないネカフェあるんだ!

ついでに聞いたら宮古市だけじゃ無く周辺年に泊まれるネカフェは無いとのこと。

無料キャンプ場も盛岡市付近にしか有りません。

盛岡市と言えば、もう、日本海側からの方が近いです。

で、キャンパーが公認でよく泊まる道の駅の中から、たろうを選んだのです。

ここ迄来れば、明日に青森の津軽海峡フェリーまで行けるからです。

結果、ここを選んで大正解でした。

先ずバイク置場に屋根があり

昨日、今日の朝にずぶ濡れのまま畳んだテントを乾かす事が出来ます。

そしてテントが乾けば、昨日、大雨で少し漏ったので、防水処理をする事が出来ます。

途中のホームセンターで598円で買った防水スプレーを1本分かけまし。

これで防水は大丈夫な筈です。
(^o^)v

そして、1番のラッキーがありました。

駐車場の屋根のあるバイク置場にテントを張って寝ようと思っていたのですが、駐車場で煮炊きはどうかと思ったので、敷地内のコンビニに弁当

を買いに行きました。

今日は記録的な寒波で、昼間の道路脇気温表示板が何と14度でした。

想定外の寒さで、
カッパを上に来て防寒しましたが、
道の駅につく頃には、身体の心まで冷えて震えが止まりませんでした。(TдT)

そこの店員のおばちゃんが、
テントで寝るの?
と聞いてきたので、そうと答えると、今日は特別寒いから敷地内の多目的ホール


が24時間空いてるし、入口を入って直ぐの場所だけど寝れる場所もあるからそこで寝たら良いと教えてくれたのです。

ここです。

ちゃっかり、寝袋敷いちゃってます。(*^^)v

おばちゃん曰く、一昨日は33度あったけど、昨日と今日は異常に気温が下ったとの事でした。

人の出入りはあって、大型TVもついたままで、少しうるさいですが、暖かい場所で寝れるだけで幸せです。

明日は、早朝にここを出れば津軽海峡フェリーの14時発に間に合いそうなので、明日、北海道に渡れると思います。


穴場の温泉宿発見!

2018-07-06 12:47:23 | バイク日本1周
走行中に
「日帰り入浴500円」
の看板を発見!

一度、ネカフェでシャワーを浴びたけど、やはり風呂に入りたい。

看板の案内に従って側道に入るも、地道で、この先に温泉なんて有りそうに無い雰囲気。

引き返そうかとも思ったけど、もうちょっとだけ行ってみようと進んだら、なんて立派な温泉が・・・


お風呂も先客と入れ替わりで貸切り状態に。


ここは宮城県松島町 湯の原温泉 霊泉亭。
入浴中に入って来られた地元の方と話をして、
私が立派な梁ですね。
と言ったら、ここは震災で傷んで、
持ち主が自分の持ち山から材木を切り出して建て直したとの事。

道理で、材木が立派過ぎると思ってた。

随所に値段がつかない様な大木が使われています。



ここは、元の建物の材木を利用

ここも敷居だけが古い

お湯も、ここが元湯の少し茶っぽいお湯で最高だし、500円なのにシャンプー、ボディーソープ、ドライヤーも完備。

そして、休憩所

ここから先は宿泊者エリア

もう少し休憩所したら岩手県 道の駅 たろう に向かいます。

道の駅は、多くの車のキャンパーが公認で泊まれる所ですが、閉店後に駐車場に入るのが暗黙のルール。

ここは、閉店が午後5時と早いので、その位に到着するようにここを出る予定です。

その時間調整の意味もあって、ここに立寄りました。
めっちゃ、当たりでした。
(*´∀`)

旅5日目、今仙台です。

2018-07-06 09:29:22 | バイク日本1周
昨日は、豪雨&強風の中熟睡して(笑)どんな状況でも寝れる!?

少し寝すぎて、雨の中、テントを撤収して出発午前7時30分に出発しました。

今、仙台市内まで来ています。


一気に青森先端まで行くか、無理せず、刻むか悩み中です。