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ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(近藤勝彦):人間になった神の祝祭クリスマス

2014年12月25日 00時01分41秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド



   「恐れるな」ということは、あなたは「赦されている」ということでしょう。
   赦しがなければ、恐れることは止まないと思うのです。
   恐れるな、あなたが赦されている。
   だからこそ、主は「あなたがたのための」救い主だと言われるのです。
   あなたがたの赦しのために救い主が来ているのです。
   あなたがたはもはや無価値ではない。
   自分をのろってはならない。
   主イエス・キリストの赦しの光の中で自分自身を見直さなければなりません。


    (「クリスマスのメッセージ」近藤勝彦著 教文館 )


   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★



  クリスマスは主イエス・キリストがお生まれになったことを
  主イエス・キリストのご降誕をお祝いする日である。
  この御方はただの偉人や聖人ではない。
  神が人間となった御方である。
  このあまりにもわかりきったことをクリスチャンのこのわたしでも
  長いこと確信が与えられなかった。
  いまでも多くの人々が「人となった神」というキリスト教の正しい
  信仰の根幹をわからなくされている。
  主イエス・キリストが人間となってこの世に来てくださったという
  ことはもうそのことを信じるだけで上記の引用文にもあるように
  「罪は赦されて生かされている」ということだ。
  クリスマスの一夜、どうか「神が人間になって生まれてくださったのだ。
  そのことをお祝いするのだ」ということを知っていてほしい。
  主イエス・キリストの御名によって。
  アーメン。




   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★






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