言の葉（少女ジーザス）：主イエス・キリストの天文学。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

　　　　　　愛は包む
　　　　　　すべてを

　　　　　　愛は
　　　　　　全宇宙より
　　　　　　大きな御手だ

　　　　　　　（『聖』：少女ジーザスの詩　）



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　フツーのクリスチャンのわたしは以前このブログで「主イエス・キリストの天文学（旧約聖書）」というタイトルで拙文を書かせていただいた。
　賢明な読者ならわたしがなぜ「天文学」に興味をもち、またわたしの住む『宇宙』を愛してやまないかがお分かり頂けると思う。それは全宇宙のすべてが「主の創造」だからである。少なくともそのような信仰が与えられている。
　宇宙にポッカリと青く美しく置かれているこの地球。主はこのように『いのち』が大好きな御方である。『全宇宙は主の生命のシステム』である。
　宇宙に生命なんてないじゃないかなどと思うのは自由である。しかし、この無限大の宇宙に生命体は地球だけに存在すると考えることの方がなんだか不思議なことのように感じるのはフツーのクリスチャンのわたしだけであろうか？
　わたしは自分の頬の内側をちょっとひっかいてその細胞を顕微鏡でのぞいたことがある。やはり「全宇宙」を感じる。「主の創造」を感じる。「主の生命のシステム」を感じる。これほどの「全宇宙」を創造なさった主ご自身は『全宇宙を超えた全宇宙』であり、わたしたちの住む地球を含めた全宇宙のすべてをつかさどっておられるというのがフツーのクリスチャンのわたしたちの信仰である。
　つまりわたしもこの拙文をお読みくださっているあなたも主の生命のシステムの一個の細胞なのだ。そして主の全宇宙とは主の主王の王主イエス・キリストご自身の尊い御体である。だからフツーのクリスチャンのわたしには主よりの「十戒」の第６戒の「汝、殺すなかれ」が一番こころにグサッとくる。一番、痛い。



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