これはわたしと、あなたがた及びあなたがたと共にいる
すべての生き物との間に代々かぎりなく、
わたしが立てる契約のしるしである。
(創世記 第9章 第12節 )
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ゴールデンウィークも終り、「すべての生命体」にとって恐ろしい季節がやってくる。
つまり人間にとって都合よく「捨てられる」猫や犬が増えるということである。
平気で猫や犬を自分の息子や娘といっしょに保健所に連れていくやつもいる。
そんなことを言ったって飼えなくなった犬や猫は仕方ないじゃないか。なんだかんだ
言ったってたかが犬、たかが猫じゃないかと言う方が大勢いらっしゃると思う。
しかしわたしたちクリスチャンはそうではない。
犬や猫に子供ができて困るというのであれば、最初から避妊手術をすることをお勧めする。
それがぜいたくだとか(少女ジーザスは犬を動物病院に連れてゆくというのでそのように言われた)、
お金がもったいないというのなら最初から犬や猫を飼わないでとわたしは言いたい。
人間が共に暮らす人間以外の他の生命体は、主ご自身が御手により創造なさった「いのち」である。
わたしは主ご自身がどんなに悲しんでおられるかが分からせていただける。
十字架は「いのちのしるし」である。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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