☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
わたしは道であり、真理であり、命である(ヨハネ14・6)。
夫から5・6年前にプレゼントしてもらった小さな十字架のペンダントのチェーンが突然プツンと切れてしまった。フツーのクリスチャンのわたしはこの小さな十字架のペンダントがプツンと切れて床に落ちた瞬間「あっ、切れちゃった」と思っただけで何も頭に浮かばなかったことを、主ご自身に後で感謝した。大抵の人が「あっ、これは何か悪いことが起きる前兆ではないか」「あっ、これってわたしの身うちや親しい誰かに悪いことがあったのではないか」などということを考えてしまいがちである。
わたしも信仰を主より与えられるまではよくそんなことを考えてしまったものだ。もちろん人間の心情としてそんな風に考えてしまっても罪ではない。しかしこれが行き過ぎると「信仰とは何の関係もない迷信となる」。夫は賢明な人なので、わたしが「迷信」に落ち込んでしまわないように色々と細やかな配慮をしてくれた。そして十字架のチェーンが切れてしまったことを逆に利用してわたし自身の信仰を深め強める手助けとしてくれた。わたしたちは一日だけ日をあけて一緒に十字架のチェーンを買いに行く約束をした。
わたしは心から夫に感謝した。そしてこのような賢明な夫を創造し、わたしの夫として出合わせてくださった主に心の底からの感謝の祈りをささげていただく。
主よ、感謝いたします。主イエス・キリストの御名は永遠から永遠まで何者にもまさってほむべきかな。アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
【言の葉(少女ジーザス):小さな小さな主の十字架】12・08・10
↓:ペンダント
にほんブログ村
penndanntojuujikanokurosunopenndanntowatasitatigasyunojuujiktofukkatuwowasurenaitamenikurosu.