馬は勝利に頼みとならない。
（詩篇 第３３篇 １７節 ）
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馬はこの時代即軍備を表していた。
だから現代では軍事、軍事費、軍備を意味する。
わが国では憲法九条を存置しながら、ある大国（軍事国家）の
言うとおり、憲法九条を意識的に神の御前で平気で無視して
その軍事大国の言うとおりどこにでも兵隊を派兵し、戦うことのできる
法を作ってしまった。
わたし少女ジーザスは自衛隊は幼いときから違憲だということを主ご自身より
叩き込まれていた。その少女ジーザスでも「親方日の丸」にするしかないなと思って
自衛隊に行こうかと思ってしまった時もあった。
でも父と子と聖霊なる神への信仰が与えられ、主への確信が深まるにつれ、わが国は
とんでもないことをやろうとしているのだと今でははっきり言える。
わたしのような浅学菲才でも自衛隊は違憲であると強く思うし、この国は憲法九条を死守
すべきだと強く思うものである。
安保法制を廃案に追い込んでくださいと主ご自身に祈るばかりである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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