2024年2月17日
こんにちは✨😃❗️
昼過ぎから晴れてきた我が家地方☀️
気温も、15度位まで上がるらしい。
感覚的には、初春🌸だな。
暑がりの私にとっては、ちょっと動いただけで汗ばむ陽気☀️である。
この天候を利用して、布団干しをパパさんにお願いした朋友ママです😊
(もう、重たいものを持ち上げることが難しくなってきた😅)
昨日の話なのだが、夕方🌇父親から電話が入った。
私が、買い物へ行っている途中に2回もかけてくれたようだ。(着信履歴に残っていた)
折り返し、電話をかけようかと思ったタイミングで父親から電話が入った形だ。
何事かと思っていて話を聞くと、弟に対しての愚痴だ。
約30分近く聴く事になったわけだが、その後に、母親の話になった。
まもなく、9回目の命日が来る(2月24日)。
その流れで、母親が私と接している時の態度と、母親が弟と接している時の態度が違うと言い出した父親。
その事は、私が一番良く解っている。
私が小学一年生の時に弟が産まれたのだが、その時からひしひしと感じていた。
例えば、私が弟に用事を頼もうとしたなら『○○君は忙しいの。その位の事は自分でしなさい』と言うのに、弟が私に用事を頼んできた時にたまたまタイミングが合わず、頼まれ事が出来にくい状況の時でも『あんたはお姉ちゃんなんだから、自分の事は後回しにして○○君の用事を優先しなさい』と言った具合で、私が嫁いでからもこのような事が続いていた。
その出来事を、父親には今まで一切言わずに過ごしてきたけど、昨日の話の中で知ったのは、弟が社会人として働く事🏢👨💼になった時に困る事がないように、そして、男として結婚することになった時に、お嫁さんや子供達を養っていける様に力をつけて欲しいという願いがあって、父親は私より厳しめに接していたようだ。
その様子を見ていた母親が『あんたは、○○君(弟の事)を殺すつもりか🌋お父さんみたいな上司やったら○○君の身が持たん』と嫌みを言われたことがあると言い出してビックリ👀‼️した私。
思わず『え~、そんな事があったの?ビックリ👀‼️したんだけど』と言うと『じゃ(岡山弁で、相槌を打つ時に出る言葉)』と言ったので、私も思いきって『実はさ~』と切り出して、今まで母親にされてきた苦い出来事を打ち明けた。
父親は『○○君よりお姉ちゃん(私の事をこのように呼ぶ)の方が好きじゃ💓お姉ちゃんは優しいけん。我が子にこのような差をつけちゃいけん(つけては駄目)のかも知れんが、あいつは(弟の事)冷たい。俺が大変な目に遭っても知らんぷりじゃ。親は子供の面倒を見て当たり前みたいな態度を取ってくる。俺がヘルペスで苦しんでいても手伝ってくれん。今回、俺が大火傷をして大変な状況なのに、○日~実家に戻るから面倒を見ろ!的なメールが来て、状況を説明して断ったら一切その事についての返信は来んし、普通やったら「大丈夫か?」位の返信があっても良いんと違うか?』と、弟に対する父親の苛立ちを感じた私。
これに対して『確かに何も無いのは気掛かりだよね。結局、その日は実家に戻らなかったの?』と聞いたら『戻って来んかった』と言ったので『それが○○君の答え(返信)なんだろうね』と言うと『何だかな~』と、声のトーンが落ちていた父親。
一通り私に話をしてスッキリしたようだけど、この事を私に伝えるのを躊躇(ためら)ったらしい。迷惑にならないかな?と思ったらしい。
電話を切った後、高齢者の一人暮らしはちょっと不憫だなぁ~と感じた私。
(2月1日で78歳になったばかりだけど)
私も、弟じゃないけど、父親に用事がない限り連絡をしないから、この話を聞いて、たまには用事が無くてもご機嫌伺いの電話やメールをした方が良いのかな?と、今までの接し方を反省した。
トータルして、父親も一人暮らしは寂しいのかな?と思うし、何かあった時に共感出来る相手が傍にいるだけでも、気持ち的に楽なのかな?と思う出来事だった。
正直、母親にはまだまだ父親の傍にいて欲しかったなぁ~😢
今度、3月20日に「春の彼岸会」で実家に戻る予定をしているから、それまで我慢しておくれ🙏🙏🙏
戻った時は、たっぷりと遠慮なく話をしておくれ🙏🙏🙏
では、今日はこの辺で➰👋😃
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