2021年11月4日
昨日、パパさんが買ってきてくれたモンブランケーキ・・・
美味かった~。
【幸せホルモン】→【セロトニン】が出まくった~。
さて、今日取り上げる内容は【セロトニン】についてである。
今、モンブランケーキの写真を載せて、私の感想を述べたわけだが、【セロトニン】は、【幸せホルモン】の役割も果たす。
しっかりと分泌されていると、ポジティブな気持ちが沸き上がり活動的になると言われている。
あと、アンチエイジングの役目もあるし、直感力を高める効果もあるという。
元気な心と身体に与えてくれる特効薬なので、是非取り入れて欲しいものだ。
【セロトニン】の分泌を高めるのにお勧めなのが、日光浴が一番良いかな?と思っている。
1日15~30分くらい意識して取り入れるようにして欲しいものだ。
日が照っていなかったら効果が無いように思われがちだが、目の網膜が光を感じることで活性化するので、日光が当たらなくてもそこまで気にしなくても良い。
【セロトニン】は、脳内の神経伝達物質の9割を占めており、何と大部分は消化管に存在していると言われている。
『腸は第2の脳』と言われており、『足は第2の心臓』と言われるように腸も大事にしたい身体の一部になるだろう。
ストレスに対して効果があると言われている物質で、精神安定剤とよく似た分子構造をしているそうで、
これが不足すると、向上心の低下・意欲の低下・不眠などの症状が出ると言われている。
あと、身体の痛み(昨日、【心身症】の所でも綴ったが、【心因性疼痛】にもなる)も出てくるそうだ。
これらの症状を抑える効果があるのが日光浴なのである。
日光浴の次にお勧めなのがガムを噛むこと。
とても手軽で実践しやすいだろうと思う。
ネガティブな気分や緊張を緩和するのに役立つ。(野球選手なんかでガムを噛んでいる人を見かけるよね?あれも【セロトニン】の分泌に効果ありだね)
それと、リズム運動も取り入れたいところだ。
リズム運動というとダンスをしたりするイメージがあるかもしれないが、腹式呼吸やヨガや太極拳なんかも良いし、
カラオケや楽器を吹くのもお勧めである。
小さい子どもさんだったら、何度も取り上げているように親御さんとのスキンシップ、心を許している大人達(保育士さんなど)が抱きしめてあげるだけで充分【セロトニン】の分泌に効果がある。
【セロトニン】が長期間不足すると、うつ病やパニック障害などの発症に繋がる確率が高くなるので、自分にとって癒やしになる事や楽しくなることなどを見つけて、【セロトニン】の分泌を多くして幸せを手に入れて欲しいなぁ~と思う。
今日は、次女が仕事休みなので、朝から私にベッタリくっついている。
22歳の娘だが、私と目が合う度にハグを要求してくる。
その度に『これで何回目?』と次女に聞くが、『ずっとハグしていたい』と言うのである。
丸でひっつき虫みたいにね。そんな次女が可愛くて仕方が無いのである。(親馬鹿丸だし~)
そんなわけで、今日も【セロトニン】分泌が出まくりの朋友ママなのである。
そろそろ買い物へ行ってこようかな?
今日の晩ご飯は、職場の人から「伊勢うどん」を頂いたので食べようかと思っている。
パパさんが、天かすとネギを買ってきてくれたから、あとは「伊勢うどん」に合うおかずをイメージするためにスーパーへ行ってこようかと思う。
1日一回は外へ出たいから、何も買わなくても歩くだけで楽しいし、私の場合は気分転換になるんだ。
では、今日はこの辺で・・・。
又、明日はタイトルを変えながらストレスについて触れていきたいので(まだテーマを決めていないので)お付き合い願いたい。
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