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盂蘭盆会(うらぼんえ)

2022-08-22 10:22:57 | 親子のこと

2022年8月22日

おはよう~。今日も暑くなりそうだなぁ~。

天気予報では、昼から雨みたいなので、それまで洗濯物を外に干して少しでも乾いて欲しいなぁ~と思っている朋友ママです。

 

昨日は、盂蘭盆会で実家に戻り、父親との時間を過ごした。

実は、私の調子がイマイチ良くなくて、行く前からかなりしんどかった。

しかし、この日は何としてでも行かなければ・・・という気持ちが働き、漢方薬(今回は、補中益気湯という漢方薬を服用)を飲みながら出向いたわけだ。

何とか実家にたどり着いて、盂蘭盆会なので納骨しているお寺さんまで足を運ばなければならない。

車で行くのだが、車に酔ってしまい気分が悪くなり死にそうだったわ。

それでも、父親にバレないように必死でごまかし、何とか事を終えてホッとした私。

盂蘭盆会で実家に戻るときは、私の誕生日が近いことも有り、父親が私に誕生日プレゼントを買ってくれるのである。

昨年は、ウエストポーチが壊れていた時だったので、一寸良さそうなウエストポーチを買って貰った。(只今、愛用中)

今回は、チュニックの服が欲しかったので(体型をカバーしたくて、その上涼しそうな服が欲しかったのだ)、それを何と2枚買わせて貰った。というのは、バーゲンをしていて、本来なら1枚5000円位するものを何と70%OFFで買える事を知ってから洗い替えにもう1枚欲しいことを父親に言うと『買え・買え』と連呼してくれたので、遠慮無く買わせて貰った。

そして店をあとにしようかと思ったら『もっと買え』と言うのである。

私が『充分満足しているから有難う』と言うのだが、『今の時期、帽子があると便利じゃろ。それを買え』と言い出すのである。

そこで、丁度デニム生地のキャップを見つけた(Leeさんのやつ)ので、『これが良いわ』と言うと、『良い感じじゃ』と言って買ってくれたのである。

トータルしたら1万円くらいしたんじゃ無いかな?

年金生活をしている父親なので、出来る限り出費を減らさないと・・・という気持ちが働くのだが、その(私の)気持ちを完全に読まれているのである。『遠慮は要らんけん』と。

なので、お言葉に甘えることにしたのである。

そういうやり取りをしている間に、私の体調も良くなってきた。

しんどいのを紛らわせてくれた感じである。父親には感謝しか無い。

 
『有難う』

早速、今日から着させて貰うよ。

夏が終わるまでに着ないとね。

最後に、実家のお盆の様子を載せて終わるね。

こんな感じで、母親をお迎えしたそうだ。

毎回、父親は母親のために用意をしているんだよね。

写真を見る度に、立派にしているなぁ~って思うし、

これを、私が引き継いでするとなると・・・大変だなぁ~ってフト思う。

弟がしてくれたら良いのだが、今までお盆の時期に帰省したことが無いからね。(只今広島に住んでいる)

何かにつけて、きちんとしている父親だからこそこのような立派なものをするのだろうと思う。

父親も『自己満足じゃ』って言ってるしね。

私の場合は、嫁ぎ先のお盆の準備もすることになるので、今後の事を弟と一度じっくり話をしたいところである。

残された者が、どのように引き継いでいくか?という事をしっかりと向き合う必要があるなぁ~って、毎回そのような事が脳裏をよぎるのである。

実家の方は、お墓が無いだけ楽かもしれない。永代供養だからね。

両親がそれを希望したのである。

父親は次男坊だから、父親の両親が眠っているお墓に入ることが出来ないので、その時にどうするか?という話を母親としていたみたい。そして、弟が独身だから後を引き継ぐのも大変だろうという思いもあったみたいだ。

なので、私が実家に必ず帰省する時は「春のお彼岸」「回忌供養」「お盆供養」「盂蘭盆会」「秋のお彼岸」と決めている。「回忌供養」と「お盆供養」は実家で行うが、「春のお彼岸」「盂蘭盆会」「秋のお彼岸」はお寺さんまで足を運ぶことになっている。

本当は、お正月にも帰省したいところだが、嫁ぎ先のお正月を優先したいので、かなり遅れてから実家に帰省して遅いお正月を迎えることはしている。

今、コロナが流行してから弟と会っていないので、落ち着いたら会いたいなぁ~って思っている。

7つ年下なので、私にしたら凄く可愛いのである。(私が小学1年生の時に誕生したからね)

 

では、今日はこの辺で終わるね。(^.^)/~~~


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