天窓風景

簡単goo →OCNの閉鎖に伴う一時保管所

ぐーすか ピー

2005-09-16 22:52:00 | 日記
思い悩むことがあって、夜に眠れず、しょうもないことで、
ため息をついているようなことがあると                     
    ああ、大人になったんだなあ  と思う。

子どものころは昼寝をし過ぎない限り、夜に眠れないなんてことがなかった。

ご指摘を受ける機会があんまりないので、寝相は知らないが、ベットから落ちたことはない。でもベットは気にしてないようで、案外緊張してるんじゃないかと思う。
いえ、畳に布団ですけどね。

大人も充分すぎるほどやっているが、最近また子どもみたいに、
疲れていると、知らぬ間に眠っていることがある。そして夜もいつも通り眠れてしまう。
季節の変り目などは、どーかしたのだろうかと思うほど断続的にうたた寝を繰り返している

寝腐る(ねくさる)といわれる状態だ。

あんたはシアワセだわ
と居眠りの痕跡が残る顔で会った友人に言われる。

「ビョウキじゃないかしら」と言ってみるのだが
「のんべんだらりん病よ、ちったあ思い悩むことないわけ? 老後とかさ」

あるけど、それを言うと大抵の人は涙をこぼすほどに同情するに違いないから、ここにも書けない 
 うううう(コラエル落涙)


出入りのドラックスーパーの積み上げ展開に「健やかな眠りを~」
睡眠薬ではなくて、誘眠剤というのだろうか

(間違えた 睡眠改善薬だった)

すごい宣伝をかけている様子で
見ていると、若い人、主婦 中高年もリーフレットを持ち帰る人がいるので驚く。


仕事さえなければ眠れないのなら、起きてりゃいいや、と開き直れるのだけど
そんなウラヤマシイ身分の人はいないのだろう

今もこれを書きながら そろそろ横になりたい・・・・と思っている