剪定

NAA　「どこを切ったらよいかわからない～」

MAMA　「剪定にはちょっと遅いけど行くね！」

　剪定や買い物なんて　理由をつけて出かけていったけど　目的の半分以上はこれ

 

名物の大きなナン　こんなに大きかった？と来るたびにびっくり籠からはみ出しています

4人分のカレーとナンにサラダとマンゴラッシー　テーブルいっぱい！

NAAの家の近くのカレー屋さん　とっても本格的でスパイシー

たっぷり食べて

ケーキも買いに行きました

食べることに　毎食力の入る満腹一家4人

↓　PAPAとMAMAは同じ種類

 

今日の目的は　剪定でしたっけ

雪で枝の折れた　オリーブや　シュートを伸ばしたつるバラ

キャロライナジャスミンはもう つぼみをつけて　良くフェンスに絡んで伸びていました

銀木犀も大きくなったね

PAPAとNAO君は　バーゴラ計画の打ち合わせ

SOMAはデッキから宅配の車に吼える

 

NAO君のスリッパが可愛い～NAAがプレゼントしたんだって

　

 

 出窓にいたぶたさん

デパートに出したうちのひとつが　音がしなくてお取り置き　別にお嫁に行くらしい

振ると音がするはずだった　ピンクのぶたさん

 

ぶたさんの前のSOMA

 

こう見ると　SOMAも伸びてますね～

そろそろ　トリミングしましょうね～

こちらのように　いつもスッキリ　通年剪定要らずがうらやましい

 

WAN友です

アクティブなので　中々ハンサムなお顔が写せません

私の足の間から顔を出した　BOSS

シャッターチャンス！

 

 

 早速SOMAも春の強剪定

軽やかに　春仕様 

 

桜も咲いたし　春ですね

VANGI SCULPTURE MUSEUM

前々から行きましょ～って言ってた

クレマチスの丘にある ジュリアーノ・ヴァンジ彫刻庭園美術館

 

この丘には　他にも

井上靖文学館　ベルナール・ブユッフェ美術館　NOHARA　BOOKS （図書館）

レストランにカフェ　ショップなど

　2人は何回も来ているから詳しい

雲行きが怪しく 少しご機嫌悪いから

写真館の方は後にして

 

 

まず 外からの方がって NAO君

 

 

入口を過ぎたら　想像していなかった景色が広がる

晴天じゃないのも　又　独特な雰囲気

 

広ーい　空間に　ダイナミックな彫刻

 

 

足元の枯れた芝生の中には

 

こんなです！

 

芝と丸い石と御影石　大理石

そこに　メッセージを発する　意思のあるブロンズ像が横たわる

 

どれも　もう衝撃的

 

ヴァンジの為の　そこに飾る為に すべて計算された建物と庭園！

撮影可能な限り撮ってきました

NAO君も撮影中

 

大きな　彫刻が

 

館内の照明も外光とミックスされて

 

 

この奥が企画展　ブルーノ・ムナーリ

NAO君とNAAは　これがお目当て

 

絵画　彫刻　装丁　枠を超えて　

遊び心いっぱい　創造的

楽しめる展示になっています

 

でも私は　彫刻に魅せられて

又　ガーデン側へ

PAPAの興味は建物　4人それぞれ

 

「クレマチスの丘」にあるこの美術館

名前通り　お花の季節にはまた違った表情を見せてくれるって

 

 

シーズンにはさぞ　きれいなことでしょう

 

 

 雨どころか　白いものが落ちてきて

かなり寒いです

傘をどうぞと貸していただいて　CAFEで返却

 

 

 

クレマチスも　今はこの種類だけ

 

ヴァンジと　あまりに衝撃的な出会い

今まで見る機会が無くて　知識がなかったからよけいに新鮮で

彫刻の方へ　進みたかった時期もあって

今日は　かなりうれしい出会い

写真館はさーっと見ただけ

 

道が白く　なるほど降ってきて　今日はここまで

クレマチスの季節に再び　もう一回　じっくり見て回りたいです

SOMAは車待ちで　かわいそうな一日・・・

 

 

NAO君の車も冬タイヤだから安心　小田原を過ぎるころから雨に変わり

東名を降りる前には道路は乾いていて・・・

多摩プラで　中華をどっさりワイワイ食べて　家でコーヒーを飲んで～　

NAO君　一人で運転お疲れ様～　良い所でした～

 

 是非　又訪れたいけど　私の運転で来られるかしら？　電車が無難？　誰か誘おうっと！

お好きなのをどうぞ～

Kさん宅で　お好きなのを　どうぞと　出てきた和菓子

季節の練り切り

伝統ある日本の技術の繊細なこと　意匠力も高い

この頃　なかなかその辺の和菓子屋さんでは　置かなくなりましたね

小さな形に贅沢が凝縮

 

 

携帯で写真を撮らせていただく

 

どれにしようかしら

 

 

私はこれ

 

春めいてきた　陽ざしが差し込むリビングで　手のこんだ春を一口　　贅沢～

お味も繊細　ほんのりとあづきの香り　甘さも柔らかい　

 

こちらは別な意味での　贅沢なお菓子

MIEKOさんから　どっさりレモンを頂きました

国産　無農薬

痛まないうちに　数個を残してグラッセに

お湯を入れてホットレモンにしたり　カップケーキにしたり

 

生地に皮を擦りおろして入れて　グラッセを乗せて　パウンドにもしてみました

苦味も気にならなくて

レモンいっぱい　素朴だけれど　贅沢なケーキ

 

グリーンが欲しかったから　ハコベの葉を添えて

だって　まだハーブ類は出ていないんですもの

 

 

 

お・ま・け　

贅沢な眠りから　お目覚めのSOMAの大あくび

 

展示会

自由が丘でNAAが

 

PAPAと日曜日に行ってきました

 

 

 こじんまりとした　Select　Shop

 

面白い小物が沢山のなか　NAAの展示

 

NAAのFaceBookから盗用した写真

NAA達も　もう春休み

山へ行くって言ってるけど　あっちは　まだ寒さが半端じゃないみたい

どうなっているかしら　チョット心配

まだまだ　SOMA林山は春遠く　家ごと氷漬けかも・・・

 

秋野不矩美術館

空がどこまでも　青色だった日

新しいNAO君の車で　浜松まで

真っ白い富士山見ながら　新東名を走って

 

平日だし　渋滞もなく到着

OH！～

 

街を見下ろす　緑に囲まれた丘の上

藤森照信　設計の美術館

杉材をふんだんに取り入れて　漆喰と大理石と絶妙な組み合わせ

 

入館する前から　見るところが沢山

 

残念ながら　SOMAは車待機

ホールの天井

 

階段

 

冷たく尖った平面が無い藤森さんらしい設計

特に広い展示室（撮影不可）の床に感動！（作品そっちのけで）

大理石なんですが　大きさは90㎝角位　磨いた所と磨いていない柔らかな石が市松模様

それが　緩い真四角で　表面がなんとなく凹凸があって足触りがやさしく　もちろん床暖房

藁が入った荒い漆喰の壁と　もうホントに心地よい空間

展示室の通路は　籐のござが敷きつめてあります

照明　ドア　ドアノブ　手摺　設計者の細部にわたるこだわりが随所に

お待たせ～SOMA

 

例によってMuseum　run

NAAのとこへ　かけていきます

 

SOMA　抱っこだったら　入館しても　良くないですか？

ご迷惑をかけることはないと思うのですが・・・・・・

　

SOMAにはちょっと　待たせてしまったけど　遠くまで来たかいがありました

さ～何食べる？　それが国道にも　インター口付近にもそれらしきところが無くて

結局サービスエリアで遅いお昼　

それでも　4人でワイワイ美味しく頂きました

 

 

ちょうど今日　ささやかに協力している　ARK　から届いた季刊誌の　SPRING号に載っていた記事

常々の　　気持ちにぴったりなので　載せておきます

 

HOTEL　ENQUIRY　”Dogs　Welcome”

犬連れで休暇を過ごしたいと思った男性が、町の小さなホテルに手紙を書いた。

「愛犬を同伴してお世話になりたいのですが、夜間、犬を部屋の中に入れてもよろしいでしょうか？

彼は身だしなみも良く、お行儀も申し分ありません」と。

ホテルの主人からすぐに返事が来た。

「私は長年当ホテルを経営しておりますが、その間、ただの一度も、犬がタオルや寝具、食器などを盗んだり、

壁の絵を外して持ち去るような事例はなく、

夜中に騒ぎを起こした酔っ払い犬を　退去させた経験もございません。

犬に　ホテルの請求書を持ち逃げされた記憶も有りません。

当ホテルは　もちろんあなたの愛犬を歓迎いたします。

そして彼の保証があれば、あなた様にもお泊りいただきたく、お待ち申し上げております。」

 

 

ね！　素敵でしょ！

こんな洒落たことを言ってくれる　レストラン、美術館、ホテルどこかにありませんか？

そう言えばビッケちゃんが　お寺のお坊さまに「ご一緒にどうぞ」と言われて感激してらしたっけ