見つけました！

枝の先の　秋

 

 

 道端に開いた秋

 

と

何処かで読んで　手帳の隅にメモしておいたCAFE

 

 

コーヒーにうるさいNAA達だから　ここはどう？　行ってみる？

近いんだけど　あまり見かけなかったネー

ナビ子さん　当てにならず　NAO君がTEL

行ったことのない方角に曲がって　別荘地の真ん中　赤松の林に囲まれて

NAAと同じ車が停まっている所が　お目当てのCAFEでした

車の好みが同じ・・・・

「WAN子一緒ですが？」

「DOGCAFEでは有りませんが　どうぞ～」

アプローチからエントランス　トータルにかなりハイセンス

テーブルの上のグリーンのあしらい

 

 

 

カウンター

 

奥には

お目当ての　ポーレちゃん

 

お客様がみえるたびに　ちゃんとご挨拶にお出まし

（ポーレちゃんは保護犬　前のクリクリちゃんはSOMAによく似たシュナちゃんだったそうです）

オーナーさんとNAAと　いつまで乗り続けるかと車の話（ポピュラーな車種ではないので）

PAPAはココア　他はコーヒー

それぞれにケーキ

NAO君のオレンジケーキ

　

 

NAAとPAPA　生クリームの添えられた　クルミのブランデーケーキ

 

 

MAMAだけ子供っぽい　アイス付きのグラスケーキ

 

 

ネルドリップで丁寧に淹れたコーヒーは　ホームメイドのケーキとたまらない・・・　　

なんて居心地の良い空間でしょう　飾りすぎない（これが難しい）品の良さ

どこを見回しても　趣味良く整えられて　さりげなく

 

良いお店　み～つけた！

又来ますね　ポーレちゃん！

SOMA 小さな海で走る

ドライブ日和

NAO君の運転で　小さな海まで

 

日陰の無い駐車場　だからSOMAを車に残せない

 

私たちは又にして　SOMAと散歩して待つことに

奥の方まで行ってみると　なんと！まさかのDOGRUN

ここ小海でRUNできるなんて

SOMAすぐにわかって　走る走る 

 

 

広～くて　きれいで　誰もいなくて　ベンチも適当な木陰も有り

 

駆け寄って来て　楽しいって報告

前脚　MAMAの靴の上に乗ってますけど

 

 

何回も来ているのに　こんなDOGRUNがあるなんて気が付きませんでした 

 

誰かお友達と来たかったね～

NAA達が見終わって出てきて　一緒に　安藤忠雄の建物探訪

 

 

 

青空と白樺と広がる緑　

好き勝手に感想を言い合って　笑い

食べる事ではすぐに話がまとまる

3人が　上まで登って

 

 

国道を戻って

 家の方に帰ってきて　ランチはイタリアン

 

 

写真撮ったのは最初だけ

 

 

PAPAはスパゲッティ　NAAとNAO君は違うピッツア

MAMAは前から気になっていたラザニア

他もシェアして　やっぱり美味しい

 

お勘定はNAO君　ご馳走さまでした 

 

ポニョッとLINE

ポニョッ　ポニョッ　とLINEの着信音

NAAから　「今　サービスエリア」　+　スタンプ

ほどなくNAO家　到着！　SOMAお出迎え

 

　

 

荷物を降ろしてすぐ　到着早々にどこで食べる？　NAO君　焼肉楽しみだったって

開店前から行列人気の焼肉店へ　ハロウィンしてる～　

 

SOMAは車待機

ここは　美味しいねー　二人で来た時も必ず寄るみたい

お腹一杯食べました

その日は珍しく　NAAも温泉へ（富士山が見える露天）

MAMAもNAAもあまり温泉には・・・いつも入らない

この辺りは沢山温泉があるから　温泉好きにはたまらないらしい

帰りのNAO君の車　皆の温泉熱気で窓が曇った！

スーパーへ寄って食材を買って

 

 

次の日も青空

あまり良いとは言っていなかったお天気予報が　うれしくハズレて

気温は低く　10度に満たない寒さだけど

林間コースをみんなで散歩

透き通った朝日が　高い木立から射してきて

木漏れ日模様を散歩道に描く　

 

 

SOMA張り切る

 

 

この青空

 

コスモスが咲いてて

 

 

ダリアが咲いて

 

アザミも咲いて

 

会話も食欲も　満開のご一行

 

お彼岸前

お彼岸の祭日前に行きましょう～　渋滞は避けて山へ～

ゆっくり出て　談合坂で小腹のすきまに　「田舎の豚まん」！

グルメB１チャンピオン　だけあって　美味しい

おやきのように　平べったい形の中に　豚のアン

 

 

 

インター降りて　本格的にすいてきた大腹に　梅おろしそば　

 

 

カドミュウムイエローに色付いた稲穂を見ながら　登って行って

 

到着

案外まだ紅葉はしていません

でも・・・寒い！　お彼岸前なのに　すでに寒い

 

 

少しだけ色付いた葉の鮮やかなこと

 

 

山ぼうしは　グリーンからモーヴまでのグラデーションが　一枚の葉の中に！

 

SOMAがデッキの上を　嬉しそうに行ったり来たりして　写真に写りこみます

PAPAは外周り　MAMAは家の中

お掃除が済んだら　暖房をON

預声

昨日　声を預けに　行ってきました

国立情報学研究所が行っているプロジェクトの　ボランティアです

声を失った人の為の　合成音声を作る元になる声の収録

このプロジェクトは

音声の障害患者が利用する会話補助器の音声合成システム（声を自動で生成するシステム）を

次の２つの点について、向上させることを目的としています

　１）他人の声ではなく、自分の声で音声を合成する
      　２）誰もが聞きやすく、また品質の高い音声を合成する

 

 

話すことができない・・・まして歌うこともできない・・・

おしゃべりな私には　想像しただけで　辛い～

私にでも出来そうだと思って　申し込んであったのです

前日に調べたgoogleに沿って　知らない街をちょっと緊張しながら

オフィスビルの5F

入って行って良いものか・・・特に案内などは無いので

ウロウロしながら　きれいなオフィスへ

最初に　係りの男性から趣旨の説明を受け　承諾書と同意書にサイン

収録の手順の説明　

「活動を広めたいから　撮影は自由です」って

 

小さな収録室で　パソコンの画面に向かって座る

何故か　デスクの上にはクマさんが（お子様用かな）

マイクの位置を調節し　耳にかけるマイクも装着

 

扉が閉められ　画面に読み上げる文章が出て来る

上のバーが緑から赤に変わったら読み上げる

最初は音量レベルを図って　私のレベルに調整

いよいよ開始

緊張！！！！～！！！！

次から次へ　文が現れる　

短いのは良いのですが　長いとつっかえたり　歯切れが悪くもたついたりで　取り直し

フリガナ仮名も無いので　読み間違えないかとハラハラ

初見だもの・・・それに自分の滑舌の悪さにあきれながら

30分弱で休憩　　ハァ～こりゃ大変

係りの人へ　「全然間違えない方もいらっしゃいますか？」と聞いてみた

「みなさん　沢山間違えたり　つっかえたりしますよ」

それを聞いて　少しは　ホッ

気を取り直して　後半ガンバル

一時間たっぷりの初体験

終わってから　収録のアンケートに答えて終了

 

 

首や肩にステンレスがハマってしまったようにガチガチ

帰りは珍しく　バスに乗って　揺られているうちに

　やり遂げた感が　じんわりと

 

知らない街を走って　クリスマスリース用の材料を買いに

ショールームは既にクリスマス