「雑誌の取材が来た」とNAA
風邪が長引いて 学校も制作も予定をこなせない最悪の時
展示会に出す作品もギリギリで アトリエにはわずかな残りの作品だけ
そんな中４人も取材にみえて 綺麗な紙面にしてくださった
それが発売されて
４ページもありました
そして そのページには
４月に始まる 手紙舎さんでの個展のお知らせも載ってて
皆さまのおかげで〜ありがとうございます
我が家は毎日 小・ことりっぷ
河津桜満開の踏切
毎年楽しみな ミモザの大木の有るお宅
小・ことりっぷなランチ も たまに
SOMAも 子・小・ことりっぷ しています
ようやく封切り
せつなくて 暖かくて しみじみと良かった！
GREENBOOK の意味も良くわかりました
"Green Book" というのは "The Negro Motorist Green Book
（自動車に乗る黒人のためにグリーンが書いた本）" というガイドブックの通称
このガイドブックの名称はのちに "The Negro Travelers' Green Book
（旅行をする黒人のためにグリーンが書いた本）" に変更されました。
米国ニューヨーク市で一生を過ごした Victor Hugo Green（1892～1960年）さん
黒人の郵便局員が、黒人の旅行者ために 1936～1966年にかけて出版したもの
今は
1964年に公民権法（Civil Rights Act of 1964）が施行され
人種差別的な行為が禁止（違法化）
"Green Book" もその役目を終えた とか
"Green Book" が不要となる日の到来は
Green 氏が望んでいたことでしょう
それでも まだまだ 根強く残る人種差別
日本人には 中々理解出来にくい 長く続く感情
庶民の地味な努力で 少しづつでも〜
心に残るメッセージが しっかりと届いた映画でした
タイトルや宣伝に使われている ↑ この色が
どうしてGREENじゃ無いの？が
気になる
分類したらBLUE？でしょ
題を冠した大事な色なのに〜（著者の名だけど実物の冊子も緑色）
上質な映画なのに 残念な色〜
お喋りな風の お節介なツッコミ！
今年の啓蟄は今日 ３月６日
おはよう｜SOMA！
虫で言うと バッタ？に似てる？
薄い羽毛のひざ掛けが SOMAの掛け布団
軽くて お気に入り
敷き布団はムートン サラッとクッション性も良い
ぱっちり目が覚めても しばらく起きては来ません
穴から出てくる
こちらも まるで啓蟄
来るたびに 庭に穴
今日は又 深い！のね
木の芽も 花芽も 虫や冬眠していた動物たちも
春になって 動き始める不思議
誰に言われた わけでもないのに
きっと 誰かと むかーしからの約束なんでしょう
さあ！ 私も出てみなくては
春めいた風に誘われて
チョット足を伸ばして大きなお花屋さんへ
沢山の中から 結局主役はパンジー
毎年 買って 花期後は地植えのヒアシンス
球根からが楽しいのに・・・・出遅れて
偶然その日に ピン〜ポ〜ン
「ドームでやってる蘭展まで行って来たから お揃いをどーぞ」
ご近所からデンドロビュームのキャンディ
キャンディと言う 明るい 美味しそうな名前
お気遣いに感謝
暗くなって お隣からは
「お好きだから」って
蕗のとう
春が まとめて一気に の日になりました！
が
気持ち的には まだ 春遠し。。。。。
