♪ 風 の 行 く 先 ♪ 

おしゃべりな風のスケッチNOTE

暮れて行く

2022-12-30 18:09:46 | Weblog
暮れて行く
街も 1日も 一年も



カレンダーも代わりますね
12枚が なんと早いことか
山からの寒い 便り



山行きに備えて 
gri首輪の練習したって NAAから



太いツララを持ったGAK
ヒョエー
最初木の枝かと思いました



2匹連れて 3G  山での年越し
NAAの車は 11月から早くも冬タイヤ
雪が降っても安心ネ 
こちらでは お正月の用意を少しだけ
お隣からは 毎年年越し蕎麦が届き
MIEKOさんのとこから お餅をどっさりいただき
無事に年を 越せそうです
食べることのできない お餅を飾って



朝から お雑煮用のお出汁をとって
Mさん伝授の 鶏ガラからグツグツ
明日は大晦日
やっぱり たぶん 
何となく紅白見るんでしょうね
良いことも。。。。。
 良くないことも。。。。。
みんな 過ぎて行く。。。。。。。
♫  LA VIE S'EN VE 〜 ♫

Merry Christmas!

2022-12-25 11:45:35 | Weblog
大人には サンタさんって来ないのかしら?
良い子にしてたと 思うけど


贅沢を言ってはダメですね
トナカイさんが行くこともできない所が有るのに
小さく 言います
「Merry Christmas!」

Christmas Market

2022-12-23 20:41:07 | Weblog
クリスマスマーケットに行きたくなって
どこが良い? 横浜や日比谷は規模が大きい
土地勘が有るし 電車一本が決定打で
黄昏始めた六本木の街へ
店頭のディスプレーを見ながら 乃木坂から歩く

以前は良く来ていた所なのよ
ツリーはどこも力が入って それぞれ


まずはヒルズのクリスマスマーケットへ
平日の4時過ぎなのに 凄い人出
ドイツのソーセージなぞ食べながら
ブラブラしようと思っていたのに
どのお店も長い列
待つのは得意でも 混雑の只中に入るのは躊躇われ
若い人達は もうビール片手でワイワイ
雑貨のお店も近寄れないほど


マーケットの 雰囲気をたっぷり味わって
けやき坂の方へ
よく入った中華屋さんも健全
グランドハイアットのクリスマスディスプレーも
ロビーに入ってチェック 今年は????
そこの角から けやき坂が始まり
警備員さんが沢山出ていて イルミ体制万全



緩い坂道の両側に



赤色の東京タワーが合間に見えて
やっぱりスカイツリーより 馴染んだ型です



けやき坂を下り
テレ朝を左手に 今度は公園の中を通って



紅葉もライトアップ 湖面もキラキラ



六本木通りに出て アマンドから外苑東通り
ビルなんて余りなかった頃から
角のアマンドだけは ずっと有るのね
交差点の目印だった ピンクの店舗
色々な思い出のある街。。。。。
そこからミッドタウンへ


イルミネーションの色もヒルズとは変わって



こちらは噴水に サウンド付き



揺れたり ライトの色が変わったり


大きなツリー


場内 警備員さん達が かなり気を使っています


ぐるっと 芝生広場を回って


光の散歩道なんて 名前がついていました
歩いた 歩いた イルミネーションの梯子
食べ歩くことは 出来なかったけど
若い頃を思い出しながら
街のCHRISTMASを 堪能できました
今日のラジオで 入場制限ですって
スレスレで ラッキー!

ARKから

2022-12-15 14:29:39 | Weblog
少しだけ 協力しているAnimal Refuge
ARKから
今年も頼んでおいた カレンダーが届いています


壁掛け型と 卓上型
友人のところへも
これで 来年も笑顔の子達に会えます
ARKからは 四季ごとに冊子も届きます
そこで思い出した ARKの古い冊子の中の記事
その時印象に残り blogに書いたものを 
再び載せます
主催者のオリバーさんは イギリスの方なので
イギリスでの事と思われます
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ちょうど今日 ささやかに協力しているARKから届いた季刊誌に載っていた記事
常々の気持ちにぴったりなので  載せておきます
2014年 Springの号
[ HOTEL ENQUIRY ”Dogs Welcome” ]
犬連れで休暇を過ごしたいと思った男性が
町の小さなホテルに手紙を書いた
「愛犬を同伴してお世話になりたいのですが
夜間、犬を部屋の中に入れてもよろしいでしょうか?
彼は身だしなみも良く、お行儀も申し分ありません」と
ホテルの主人からすぐに返事が来た
「私は長年 当ホテルを経営しておりますが
その間、ただの一度も、犬がタオルや寝具、食器などを盗んだり
壁の絵を外して持ち去るような事例はなく
夜中に騒ぎを起こした酔っ払い犬を 退去させた経験もございません
犬に ホテルの請求書を持ち逃げされた記憶も有りません
当ホテルは もちろんあなたの愛犬を歓迎いたします
そして彼の保証があれば、あなた様にもお泊りいただきたく
お待ち申し上げております。」
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素敵でしょう?
10年近くたった今の日本
PET事情は少しは 変わっているでしょうか?
SHAMMYのいた頃は
宿泊先に苦労しました 猫と一緒はほんの数件のみ 
猫連れの旅なんて!と驚かれたものです
改めて思いました
嫌いな方がいて 不愉快に思われる事が有るのも分かります
でも もう少し理解が広がって
PETを連れてのお出かけ先が広がれば!
きっと 楽しさも広がります
よそのWAN子を見るだけでも
微笑む人は多いのです

落ち葉を踏んで

2022-12-10 16:13:35 | Weblog
行きたいと思いつつ〜
行ってなかったところに
Mさんとご一緒
駐車場で待ち合わせ
何回目かのMさんに案内して頂いて
竹林の中を抜けて散策



石畳に散っている 真紅の落ち葉を踏みながら
広い邸内を巡ります



ポスト代わりの石臼
なるほどね〜



生前お住まいになっていた 茅葺屋根の建物



敷地内には ご夫婦好みの自然が残されて



生活していた頃そのままが ミュージアム
家具や調度品 食器や着物まで展示
書斎など 蔵書も含めて保存されています
でも邸内は 撮影不可
外のCafeブースに
愛車や 手動の扇風機 
隣のギャラリー内は 
今にも 古いジャズが聞こえてきそう



ショップも レストランもあります
当然ここで ランチです


内装の全てが 武相荘流
好みが生かされて
色の無いステンドグラス(大好き)
型ガラスが綺麗! いくつか同じ物が



その中で 外を眺めながらのランチ



メニューも 故人のこだわりを揃えていて
説明書きに由来が書いてあって



Mさんのオムライス
中のライスに卵が入っていてとても美味しいって
コーヒーもきちんと淹れて 味わい深く
居心地の良い空間でした
レストランは夜も営業

気にかけながら 実現して無い行きたい所
少しづつ クリア
案外 近くでも(近くだから)後回しになってたりして
リストアップしとかなきゃ!