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ワクチン・3回目接種の副作用

2022-03-22 13:35:56 | コロナウイルス

ブログアップが遅れましたが、ワクチン3回目を今月2日打っていただきました。私はワクチン接種は積極的で、たとえ副作用が出たとしても本物に感染するよりはまし、おまけにそれは確率としても低いと思う人です。だから予約を勧める案内が来た時、迷わず直ちに予約を入れました。それでも打ってもらえるのは1か月先のことでした。
正直なところ、待ち遠しかったのです。

私は前の1・2回目はファイザーでした。今回の3度目はテレビなどから得る知識で、2回とは違ったものでも大丈夫、ということは知っていました。それでも、区から来た手引にはファイザーは○○、モデルナは△△、との会場案内でした。どちらでもという案内は書いてありませんでした。
私はてっきり、ははん、希望者が混雑してごったまぜになって間違いが起こらないように、2会場に分けてあるのだと思い込みました。先に述べましたように1か月余り後にとれましたが、モデルナでよければもっと早く取れたとパソコン教室の友人から貶されました。おまけにこの度は普通の医者でもできるところがあって、そちらで早く受けられたという人がかなりの数いらっしゃいました。私の所には、その知識は通じていませんでした。
まあ、1か月後無事やってもらえたのでいいのですが・・・

肝心の3回目本番です。一人では会場まで歩けない夫を連れて出かけ、面談を通過、トラブルもなく接種を済ませました。さて副作用です。過去2回は夫も私もほとんど問題なく終わったのですが。

今回は、夫はどうもないと言います。私もどうもないと言えばないのですが・・・
まず、接種の翌朝、目覚めて起き上がろうとしたら二の腕に痛み、ああ、ワクチンだな、歯磨きをしながら鏡で見ると赤くはれていました、がこれは1・2回の時もあったことです。

話がちょっと複雑になりますが、私は3年前、脊柱の圧迫骨折をして救急車で病院に運び込まれた経験があります。3年間のリハビリでかなり良くなり、その間熱心に指導してくださった療法士さんが退職なさるのをきっかけにしてお世話になった整形外科を卒業させてもらったのでした。「困った時にはいつでもおいで」と院長先生から言われており、湿布が無くなると行くという生活をしていました。
すっかり治ったわけではありません。痛かったり、痺れに悩まされたり、病を得る前の身体には戻らないことは宣言されており、誤魔化し誤魔化しの生活をしていたのです。

3回目を打ったのが、近頃名付けられた気象病というのでしょうか、気温・気圧の上下変化で嫌な感じがしていました。

ワクチン接種日から3日ばかり経った頃だったでしょうか、なんだか熱っぽいのです。おや、と計ってみました。いつも6.2・3度なのが6・8度あるのです。微妙なところです。早めに手を打とうと常備薬の風邪薬と医者から貰っていた熱さましをのみました。直りました。

ところが再び。このところ収まっていた血圧の不安定が気分を悪くします。常に医者の指導のもと飲んでいるのですが、少々高めが続きます。眩暈。ふらつき、頭痛がします。主婦の生活ができないほどではありませんが、気分がおおいに悪いのです。

おまけに整形外科の方の下肢の痺れ、震えなどが範囲を広げ、強度を増し、たまに激痛が襲うようになりました。整形の薬がちょうどなくなって、来ましたので、院長に診察をお願いしました。いろいろ問診をして、結局、「念のため、圧迫骨折の続きと思わず、他から来る不都合かもしれないから、MRIを撮っていらっしゃい」ということになりました。

とやかくやっているうちに、ワクチン接種後10日から2週間、MRIの結論が出ないまま過ごしているうちに、気分の悪さが消えてきたのです。

ああ、もしかして、これが副作用だったのかしら。こんなに長く不調が続くのかしら、ちょっと長すぎない?などと自問自答しているうちにMRIの方も結論が出ました。無罪でした。「いやよかったよ、もしかしてパーキンソン氏病かなと疑ったのだよ」とのことでした。ワクチンの副作用で、日頃からある痺れなどが応えていたのだろうという結論になりました。

3度目ワクチン接種の副作用、私の様に長引く人の例はかなりあるようです。ご参考までにとりとめなく書きました。


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